離乳食1歳~1歳6ヵ月ごろ(パクパク期)
前後、上下、左右と舌を動かせるようになります。上下の前歯が生えそろってくるので、やわらかいものならひと口の量をかじり取ることができるようになります。手づかみ食べが上手になり、スプーンやフォークを使おうとする子もいます。
<離乳食のかたさ>
肉だんご程度のかたさが目安。
<離乳食の大きさ>
1cm程度の角切りを基本に、長さ4cm程度のスティックで手づかみも。噛む練習のため、薄切りや乱切りなどいろいろな形にトライ。
肉だんご程度のかたさが目安。
<離乳食の大きさ>
1cm程度の角切りを基本に、長さ4cm程度のスティックで手づかみも。噛む練習のため、薄切りや乱切りなどいろいろな形にトライ。
まとめ
離乳食は赤ちゃんの舌の動きや発達を見ながら、おおまかに「ゴックン期」「モグモグ期」「カミカミ期」「パクパク期」の4段階で進めます。とんとん拍子に進むことは少なく、止まったり後戻りもよくあること。赤ちゃんの様子に合わせて、焦らずゆっくり、離乳食の期間を楽しむつもりで進めましょう。