子どもをお留守番させる年齢は、家庭によって異なりますが、共働き世帯が増える中では、どうしても子どものお留守番の機会も増えているはず。
そんな中、今では、見守りカメラやスマホを使ったツールなどが充実してきています。まずは、そうしたお留守番ツールの最新事情をチェックしておきましょう!
そんな中、今では、見守りカメラやスマホを使ったツールなどが充実してきています。まずは、そうしたお留守番ツールの最新事情をチェックしておきましょう!
子どものお留守番の最新キーワードは“子どもとビデオ通話”
『留守番する時』のALSOKおすすめ防犯グッズ
・ホームセキュリティBasic
・ネットワークカメラ
・ワイヤレステレビドアホン
ホームセキュリティで知られるアルソックの公式サイトでは、子どもの留守番時にホームセキュリティシステム、ネットワークカメラ、ワイヤレステレビドアホンが取り上げられています。
今の時代、子どもにお留守番させる際には、必須のシステムと言えるかもしれません。
このうち、ネットワークカメラとテレビドアホンにはどんなものが出ているのか、どこまで進化しているのか探ってみました!
今の時代、子どもにお留守番させる際には、必須のシステムと言えるかもしれません。
このうち、ネットワークカメラとテレビドアホンにはどんなものが出ているのか、どこまで進化しているのか探ってみました!
ネットワークカメラ
子どもの見守りカメラは当たり前の時代、このネットワークカメラ「Qwatch」は、マイク・スピーカーを搭載したお話もできることから人気の様子。
まさにお留守番をさせるときに安心といえそう。microSDカードに録画もできるそうなので、後からチェックできるのもすごいですね。
まだ自分の子どもは小さいので、お留守番は当分先のお話ですが、将来、自分が使うのを想像してみると、子どもと電話で話すよりも、顔を見て話せるのはとっても安心。
ちょっと欲を言えば、子どもにもママの顔を見せてあげたいですね。
まさにお留守番をさせるときに安心といえそう。microSDカードに録画もできるそうなので、後からチェックできるのもすごいですね。
まだ自分の子どもは小さいので、お留守番は当分先のお話ですが、将来、自分が使うのを想像してみると、子どもと電話で話すよりも、顔を見て話せるのはとっても安心。
ちょっと欲を言えば、子どもにもママの顔を見せてあげたいですね。
スマホでいつでも見守りOK!会話もできるネットワークカメラQwatch「TS-WLC2」
via www.youtube.com
テレビドアホン
via panasonic.jp
子どもが「ただいま~!」と帰宅したとき、玄関のドアホンモニターに映る子どもの顔が見られるもの。これもお留守番向けのアイテムといえそう。
しかも最新の10月中旬発表のパナソニックの製品を見てみると、モニター親機、スマートフォン間でビデオ通話ができる仕様になっているようです。(VL-SWD505KS(玄関子機 露出/埋込両用型、VL-SWD505KF(玄関子機 露出型)の2製品)
業界で初めてモニター親機にカメラを搭載したとかで、モニター親機から通話相手を選択して呼出ボタンを押すだけで、登録済のスマートフォンを呼び出し、最大10分間のビデオ通話ができるのだそう。
しかも最新の10月中旬発表のパナソニックの製品を見てみると、モニター親機、スマートフォン間でビデオ通話ができる仕様になっているようです。(VL-SWD505KS(玄関子機 露出/埋込両用型、VL-SWD505KF(玄関子機 露出型)の2製品)
業界で初めてモニター親機にカメラを搭載したとかで、モニター親機から通話相手を選択して呼出ボタンを押すだけで、登録済のスマートフォンを呼び出し、最大10分間のビデオ通話ができるのだそう。
via panasonic.jp
例えばお留守番中の子どもから、外出中のママのスマートフォンを呼び出して、お互いに顔を見ながら会話することができるしくみ!
パナソニックの担当者さんに、こうして親子で会話ができる機能を搭載した背景を尋ねてみると…
「共働き世帯が増え、子どもが一人でお留守番処理する機会が多くなっている中、親としては自分が仕事中、子どもが無事に家に帰ってきているかどうかはとても不安です。そこでスマートフォンをお持ちでないお子さんが帰宅後、モニター親機と親のスマートフォンとで顔を見ながらビデオ通話ができるようにモニター親機にカメラを搭載しました」(パナソニック担当者)
とのことでした!
さらにスマートフォンからモニター親機に約1分間のビデオメッセージを残すことができるので、「冷蔵庫の中に、おやつがあるよ」なんて、ママからのメッセージが残せれば、お留守番中の子どもへの愛情も伝えられそうです。
反対に、モニター親機にスマートフォンへビデオメッセージを残しスマートフォンへ通知する機能もあり、外出先で子どもからのメッセージも受け取ることができるのもすごいですね。
パナソニックの担当者さんに、こうして親子で会話ができる機能を搭載した背景を尋ねてみると…
「共働き世帯が増え、子どもが一人でお留守番処理する機会が多くなっている中、親としては自分が仕事中、子どもが無事に家に帰ってきているかどうかはとても不安です。そこでスマートフォンをお持ちでないお子さんが帰宅後、モニター親機と親のスマートフォンとで顔を見ながらビデオ通話ができるようにモニター親機にカメラを搭載しました」(パナソニック担当者)
とのことでした!
さらにスマートフォンからモニター親機に約1分間のビデオメッセージを残すことができるので、「冷蔵庫の中に、おやつがあるよ」なんて、ママからのメッセージが残せれば、お留守番中の子どもへの愛情も伝えられそうです。
反対に、モニター親機にスマートフォンへビデオメッセージを残しスマートフォンへ通知する機能もあり、外出先で子どもからのメッセージも受け取ることができるのもすごいですね。