2018年11月20日 更新

子どものお留守番が変わる?最新事情をチェック!

共働きの増加に伴い、子どもがお留守番をする機会も増加してきているといわれています。最新事情をお留守番ができる年齢の子を持つママは知っておきましょう!

子どもをお留守番させる年齢は、家庭によって異なりますが、共働き世帯が増える中では、どうしても子どものお留守番の機会も増えているはず。

そんな中、今では、見守りカメラやスマホを使ったツールなどが充実してきています。まずは、そうしたお留守番ツールの最新事情をチェックしておきましょう!

子どものお留守番の最新キーワードは“子どもとビデオ通話”

『留守番する時』のALSOKおすすめ防犯グッズ

・ホームセキュリティBasic

・ネットワークカメラ

・ワイヤレステレビドアホン
ホームセキュリティで知られるアルソックの公式サイトでは、子どもの留守番時にホームセキュリティシステム、ネットワークカメラ、ワイヤレステレビドアホンが取り上げられています。

今の時代、子どもにお留守番させる際には、必須のシステムと言えるかもしれません。

このうち、ネットワークカメラとテレビドアホンにはどんなものが出ているのか、どこまで進化しているのか探ってみました!

ネットワークカメラ

子どもの見守りカメラは当たり前の時代、このネットワークカメラ「Qwatch」は、マイク・スピーカーを搭載したお話もできることから人気の様子。

まさにお留守番をさせるときに安心といえそう。microSDカードに録画もできるそうなので、後からチェックできるのもすごいですね。

まだ自分の子どもは小さいので、お留守番は当分先のお話ですが、将来、自分が使うのを想像してみると、子どもと電話で話すよりも、顔を見て話せるのはとっても安心。

ちょっと欲を言えば、子どもにもママの顔を見せてあげたいですね。

スマホでいつでも見守りOK!会話もできるネットワークカメラQwatch「TS-WLC2」

テレビドアホン

 (172854)

子どもが「ただいま~!」と帰宅したとき、玄関のドアホンモニターに映る子どもの顔が見られるもの。これもお留守番向けのアイテムといえそう。

しかも最新の10月中旬発表のパナソニックの製品を見てみると、モニター親機、スマートフォン間でビデオ通話ができる仕様になっているようです。(VL-SWD505KS(玄関子機 露出/埋込両用型、VL-SWD505KF(玄関子機 露出型)の2製品)

業界で初めてモニター親機にカメラを搭載したとかで、モニター親機から通話相手を選択して呼出ボタンを押すだけで、登録済のスマートフォンを呼び出し、最大10分間のビデオ通話ができるのだそう。
インターホン・テレビドアホン/Panasonic (169338)

例えばお留守番中の子どもから、外出中のママのスマートフォンを呼び出して、お互いに顔を見ながら会話することができるしくみ!

パナソニックの担当者さんに、こうして親子で会話ができる機能を搭載した背景を尋ねてみると…

「共働き世帯が増え、子どもが一人でお留守番処理する機会が多くなっている中、親としては自分が仕事中、子どもが無事に家に帰ってきているかどうかはとても不安です。そこでスマートフォンをお持ちでないお子さんが帰宅後、モニター親機と親のスマートフォンとで顔を見ながらビデオ通話ができるようにモニター親機にカメラを搭載しました」(パナソニック担当者)

とのことでした!

さらにスマートフォンからモニター親機に約1分間のビデオメッセージを残すことができるので、「冷蔵庫の中に、おやつがあるよ」なんて、ママからのメッセージが残せれば、お留守番中の子どもへの愛情も伝えられそうです。

反対に、モニター親機にスマートフォンへビデオメッセージを残しスマートフォンへ通知する機能もあり、外出先で子どもからのメッセージも受け取ることができるのもすごいですね。

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あずさママ あずさママ

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