2020年6月15日 更新

停車後の車内温度は50度!?チャイルドシートや車内を快適にする方法とは

夏が近づいてくると車のお出かけで心配になるのが、停車後の車内の暑さ!車内温度の最も早く下げる方法や、チャイルドシートへのオススメの冷やし方をご紹介します。

暑くなった車内に置きっぱなしのチャイルドシートに、そのままお子さんを乗せてしまうと危険です。そこでチャイルドシートの冷却に便利なおすすめグッズをご紹介します。

乗車前にシートに保冷剤を置いてあげる

筆者が真夏に行なっていたのが、この方法です。保冷バッグに保冷剤を数個入れて持ち運んでいました。乗車前にチャイルドシートに保冷剤を置いて、冷やします。また、高温になっているチャイルドシートで危険なのが、ベルトの金具!やけどを負う事例もあるようなので、冷やしてあげましょう。

保冷保温やわらかシート

チャイルドシートの保冷に加えて、ベビーカーにも使用できてオススメなのがこちら。付属のジェル袋は温めることもできるので、冬場も使用可能!コスパも良いです。

丹平製薬|カンガルー保冷保温やわらかシート(綿パイル素材/スター柄)

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「カンガルーの保冷・保温やわらかシート」は、チャイルドシート・ベビーカー、抱っこひもに簡単に取り付けることができ、お出かけのときにも赤ちゃんを快適な状態に保ちます。

冷却スプレーは注意!

冷却スプレーの多くには可燃性のガスが使われていて、服などに残ったガスに引火する危険性があるようです。換気が不十分な車内で、使用後に火をつけようとしてやけどを負う事故も起きているようなので、注意が必要です。

夏のお出かけを快適に♫

これから暑くなると、熱中症の心配も出てきます。車内だからと安心せず、ご紹介した車内温度の管理+水分補給等も気をつけながら、夏の車でのお出かけを快適に過ごしましょう!
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