2021年2月13日 更新

意識するのとしないのとでは大違い!子育てにも役立つ「アンガーマネジメント講座」を受けてみた

子育てにおいてもとても役に立つ「アンガーマネジメント」。実際にアンガーマネジメント講座を受講して、筆者が学んできたことを皆さんにもおすそ分けします!

アンガーマネジメントってなに?

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アンガーマネジメントという言葉、皆さんご存知でしょうか?

アンガー=怒り
マネージメント=後悔しないこと


アンガーマネージメントは「怒る必要のあることは上手に怒れて、怒る必要ががないことは怒らないようになること。」だそうです。

“怒り”には2つの分類がある

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“怒り”には2つの分類があるそうです。

一つ目は、「怒りのない人はいない、すべての人間が持っている【感情表現】」。二つ目は、「身を守るための感情【防衛感情】」です。これは自分の安全や心、時間などが奪われた時に感情が高まるように人間の体は作られてるんだそうです。

怒りが生まれるメカニズム

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怒りの生まれるメカニズムはライターで例えることができます。

炎⇒怒り

■ライターのスイッチをいれる場所⇒こうあるべきという自分の思い込み、感覚、先入観
例えば「子どもが散らかしたから、子どもが片付けるべきなのに片付けない。」ということなどになります。

■ガス⇒自分のその時のマイナスの心情やマイナスの体の状態
例えば『つらい』『悲しい』『苦しい』『疲れた』など…現在コロナ禍の状態であるため、この部分が膨れ上がっている人が多いのではないでしょうか。このガスの部分が大きいと、怒りの感情も増えてしまいます。このガスの部分が小さいと、怒りの感情も小さいということになります。


子どもに怒ってしまったとき、実は子どもに対してではなくて、このガスの部分が膨れ上がってしまい、違うこと(心情や体調)の怒りが大きいのに子どもに怒りを八つ当たり、大きくあててしまっている場合があるのです。そのため、このガスの部分に目を当てることがとても大切になってきます。

怒りが生まれたときの対策法

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アンガーマネジメントで一番やってはいけないこと、それは【反射】です。

売り言葉に買い言葉などはダメ衝動が抑えられないために、つい子どもに怒ってしまったことによる後悔もでてきてしまうことはありませんか?理性が働くまで6秒と言われています。まずこの6秒を抑えて、すぐに言い返さない、やり返さないことが大切になります。

ではどうすればいいのか…怒りを温度計に例えてみましょう。

10度⇒人生最大の怒り
0度⇒穏やかな状態


と思ってください。

イラっとしてしまった時、6秒間で「この怒りは何度(点)なのか」考えてみてください。例えば、「子どもが反抗的な態度で言ってきた⇒5度(点)」のような感じです。

アンガーマネージメントはトレーニング

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この点数を決めることを繰り返しやっていくことで、「××をされると点数が高い」「○○されることはそんなに怒らないな」など、自分のパターンが見えてきます。自分の怒りのパターンを知ることで、自分のことを知り、コントロールもできることができるのです。

それでも、イラっとしてしまうことはあると思います。そんなつい反射的にイラっとしてしまいそうになった時の対処法・テクニックをお教えします!

①深呼吸:鼻から大きく4秒吸って口から6秒で吐き出します。
②タイムアウト:その場から離れて冷静になる。気分転換をします。
例)トイレに行ったり、手を洗って水に触って冷静さを取り戻す、アロマや好きなハンドクリームを塗ることも効果大だそうです。


そして大切なことは、自分を知り、怒りのコントロールをつけること。そのためにアンガーログ(怒りの記録)をつけることです。

・いつ
・出来事
・自分はどうした
・怒りの点数(度)

をメモしてみてください。怒りはすぐに忘れてしまいます。メモをすることで、「そんなに怒ることではないかな」と徐々に点数が下がってくることがあるそうですよ!

また、ハッピーログ(幸せな記録)もつけると効果的だそうです。些細な出来事、当たり前なことにも幸せを感じられることができ、ライターで例えるとガスの部分が小さくなっていく効果があるそうです!
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このまとめのキュレーター

はるりこママ はるりこママ

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