太りたくないけれど、お酒は飲みたいという人は…沢山いますね。私もお酒が大好きで、ビール、ワイン、焼酎、ウィスキー、梅酒、カクテル…と色々飲みます。
けど、お酒飲むと太るとか聞いたことありませんか?実は、お酒の選び方、飲み方、おつまみの選びかたを気をつけることで、ダイエット中の人でもお酒を楽しめるんです。
けど、お酒飲むと太るとか聞いたことありませんか?実は、お酒の選び方、飲み方、おつまみの選びかたを気をつけることで、ダイエット中の人でもお酒を楽しめるんです。
①ビールは最初の1杯だけ
ビールは糖質が多いうえに、飲み続けると体が冷えて血流が滞りやすくなり、脂肪の燃焼が妨げられる心配があります。ビールは、最初の1杯だけにし、次は焼酎のお湯割りや常温の赤ワインなどがおすすめ!
②つまみは前菜から順番に食べる
食べ順ダイエットと同様で、最初に野菜や海藻などの植物繊維が豊富なものを食べると、糖質&アルコールの吸収がゆるやかに…。
それからメインの肉や魚、シメの炭水化物やデザートと注文すれば、自然と食べる量もセーブできちゃいます。
③お酒と交互に水かお茶を飲む
水やお茶をチェイサー(お水)にして、アルコールと交互に飲めば、アルコールをとる量を抑えられ、酔いもゆるやかになります。水分が十分にとれるので、脱水症状を起こしにくくなります。
④就寝時間の3時間前で切り上げる
生ビール(中ジョッキ)1杯分のアルコールを分解する時間は、30~40代の女性の場合3~4時間。だから飲酒後にすぐ寝ると、肝臓は動いているので眠りの質が悪くなります。
飲み会は、1軒目でお開きが望ましいです。そう上手くいかないこともあるでしょうが…。そんな時は、消化のいいものを食べたり、温かいものをゆっくり飲みましょう。
⑤翌朝はまずコップ一杯の水を飲むこと
目覚めたら、必ず1杯の水を。飲酒で脱水している分を補い、自律神経の働きを整えて胃もたれを回復させ、腸の働きを刺激して排便も促します。朝の1杯は、飲んだ翌日に限らず、毎日の習慣にオススメです。