2019年8月27日 更新

楽しいクリスマスを迎えるために♪赤ちゃんに読んであげたいクリスマス絵本3選

難しいお話は分からないけれど、一緒にクリスマスを感じたい♡0~1歳の赤ちゃんと一緒に楽しく季節やイベントを感じられるクリスマス絵本を紹介します。

thinkstock (131559)

今回は、赤ちゃんと一緒に柄を見て楽しめるクリスマスの絵本を3つ紹介します。
もう街はすっかりクリスマス一色ですね。小さな赤ちゃんにとってはまだクリスマスが何かはわからないですが、クリスマスツリー、サンタさん、プレゼント…と、知れば知るほどクリスマスがワクワクのイベントに変わるのは間違いなし♪

1.クリスマスのかくれんぼ

カラフルなページ、型抜き絵本で赤ちゃんも安心してめくって楽しめるボードブックです。

「これはなにかな?」クリスマスにまつわるさまざまなものたちがかくれんぼをしています。ページをめくると…!?
赤ちゃんにたくさんの発見と刺激のある絵本です。この時期なら、1年先も見込んで出産祝いにもおすすめですよ♪

2.ノンタン!サンタクロースだよ

ノンタンシリーズは、保育園や子育て支援センターでのイベントでも読み聞かせに用いられることも多い、赤ちゃんに大人気の絵本です。

お話自体は2歳頃~が理解しやすいですが、キャラクターやカラフルな絵には赤ちゃんも興味津々となるので、ママが「○○があるね~」等と補足をしてあげることで、どんどん言葉や関心も広がっていきそうですね!

プレゼント、ソリ、サンタさん…赤ちゃんもワクワクするお話ですが、ノンタンの元にサンタさんは来てくれるのでしょうか…?
「ノンタン良かったね」・「○○ちゃんのところにサンタさんは来てくれるかなー?」等赤ちゃんに語りかけながら、一緒に懐かしい世界観を楽しんでみてくださいね。

3.ツリーさん

ニッコリたくさんのオーナメントをあしらった表紙のクリスマスツリーですが、はじめはグリーン一色の少し寂しいモミの木です。「みんなくっついてー」モミの木の呼びかけに、かわいい飾りたちがどんどん集合!

「クリスマスはみんながワクワクする日」・「ツリーを飾りつけたり準備をするのも楽しい!」そんなワクワクも伝わってくる絵本です。
新井洋行さんの絵本は、(『れいぞうこ』『いろいろ ばあ』等)赤ちゃんに見やすく親しみやすいものが多く、安心して読み聞かせができますね。明るく可愛い絵や世界観に、ママもほっこり笑顔になれますよ。
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