②YouTubeを見ないようにタブレットを隠す
タブレットがなければYouTubeは見られないと考え、隠してみることにしました。
結果は「失敗」
タブレットがないので見られませんが、親が隠したことを理解しているため、家の中を探しつつ何度も「タブレットどこ?」と聞いてきてYouTubeへの執着は変わりませんでした。
③読書や勉強したご褒美にYouTubeを見せる
学習へのモチベーションにつながることを期待し、娘には「読書や勉強をしたらご褒美としてYouTubeを見ていい」と言ってみました。
結果は「失敗」
元々読書や勉強が好きな娘。「読書や勉強をすればYouTubeが見られる!」ということで、今までにも増して自ら勉強をするように。結果的にはYouTubeを見る回数が前より多くなってしまいました。
④YouTubeを視聴するためのルールを前もって約束する
それまでは「ママがご飯を作っている時のみ」というルールにしていましたが、YouTubeを見る前に「今日見たら○曜日まで見ない」と“約束”をさせるようにしました。
これは大成功!!
しっかり約束を覚えているためか、その約束の曜日が来るまで娘に「YouTube見ていい?」と聞かれることがなくなりました。
最初は「1日だけ見ない」など短い期間から始めて、だんだんと期間をのばしていきました。現在は1週間くらいの期間でもYouTubeを見たいと要求することがなくなり、結果は大成功!