2020年8月18日 更新

備えておくと役に立つ!普段使いから災害備蓄食にもなる「箱とうふ」とは

9月1日は「防災の日」。いざというときのために、命をつなぐ「食」と「水」を備えることは大切です。農林水産省も備蓄食として推奨している「箱とうふ」の魅力と、災害時に真似したい簡単レシピをご紹介します。

災害時にもホッと一息!真似したくなる「箱とうふ」レシピ

いつもの冷奴に一工夫「わかめとツナのあっさり奴」
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<材料>
富士山の清流とうふ・200g
ツナ缶・・・・・・・1缶
乾燥わかめ・・・・・1g

<作り方>
①ポリ袋に乾燥わかめを入れ、水で戻す。
②①の水を捨て、そこに豆腐以外のすべての食材を加え、よく揉み混ぜる。
③富士山の清流とうふの上に盛り付ける。

※災害時を想定し、紙容器もお皿として利用しています。


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豆腐と野菜ジュースで栄養満点「ポリ袋冷製ポタージュ」
 (236782)

<材料>(4人分)
四季とうふ・・・・・・300g
スキムミルク・・・・・50g
野菜ジュース・・・・・400cc
コンソメ・・・・・・・大さじ1
オリーブオイル・・・・大さじ1

<作り方>
①ポリ袋に材料をすべて入れ、四季とうふをつぶしながらよく混ぜる。
②マグカップや底の深いお皿に袋ごと盛り付ける。
★1/3まで水を張った鍋に皿を敷き、ポリ袋を上の方で結んだ①を入れて火にかけると、あったかいポタージュになります。

※災害時を想定した容器としています


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ローリングストックとして普段使いでももちろん美味しい!「箱とうふ」レシピ

電子レンジで超簡単「カルボナーラ風マグリゾット」
 (236789)

<材料>(4人分)
四季とうふ・・・・・300g
ごはん・・・・・・・400g
バター・・・・・・・20g
チーズ・・・・・・・適量
しょうゆ・・・・・・大さじ1と1/2
卵黄・・・・・・・・4個
コショウ・・・・・・少々

<作り方>
①深めのお皿に四季とうふ、ご飯、バター、チーズ、醤油を入れ、バターがなじむようによく混ぜる。
②①をマグカップ4つに分けてよそい、電子レンジで3分ほど温める。
③②を取り出し再度よく混ぜ、さらに2分温める。
④③の上に卵黄をのせ、コショウを振りかける。


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