2019年8月26日 更新

赤ちゃんを転倒・転落から守る!家の中で注意したい危険ポイントはココ

赤ちゃんが成長するにつれて、危険なところに近寄れないようにするなどの安全な環境作りが大切です。転倒・転落の原因にもなる家の中での危険ポイントをまとめました。

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赤ちゃんが成長し動き回るようになると、転んだり、高いところから落ちるといった危険も出てきます。特に家の中では、赤ちゃんが危険なところに近寄れないようにするなど安全な環境作りを心がけることが大切です。

今回は、赤ちゃんの転倒・転落の原因にもなる家の中での危険ポイントをご紹介します。

危険ポイント① 床の段差

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大人にとってはわずかな段差も、赤ちゃんにとっては転倒を招く原因になります。敷居の段差には傾斜板などをつけるのもおすすめです。

また、インテリアのためにと部屋の一部にラグを敷くのも赤ちゃんが滑る原因になります。その他には、床にコードがはっていたり、新聞が置いてあったりするのも転倒の原因になります。

危険ポイント② 階段

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赤ちゃんの転落事故が起こりやすい「階段」は、できれば入口に柵をつけ、赤ちゃんが上り下りできないようにしておくのが良いでしょう。また、大きな段差がある玄関なども注意したいポイントです。

危険ポイント③ ベビーベッド・椅子

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転落を防ぐため、赤ちゃんが寝ていても起きていても、必ずベビーベッドの柵を上げておくのを忘れないようにしましょう。まだ寝返りが打てない子でも油断は禁物です。

また、椅子に座っているときは動き回ったり、のぼったりして落ちないように気を付けましょう。

危険ポイント④ ベランダ・窓

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ベランダからの転落事故も後を絶ちません。ベランダに通じる窓は必ず閉めて、ベランダには踏み台になるような物を置かないように注意して下さい。また、室内ではソファーやベッドなどを窓際に配置しないようにしましょう。

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