2019年5月29日 更新

実は大人の虫歯が深刻化!?増税前最後のボーナスで買いたい!2019年注目の最新電動ハブラシ4選

自己流のオーラルケアでは虫歯のもと“プラーク”を約6割しか落とせない!?普段なかなか手が出せていなかった方にもおすすめの、増税前最後のボーナスで買える最新電動ハブラシをご紹介します。

6月4日は虫歯の日、そして、6月4日から10日までの1週間は「歯と口の健康週間」です。厚生労働省が2016年に行った歯科疾患実態調査によると、5歳から14歳までのう歯(虫歯)を持つ人の割合は予防意識の高まりから年々減少傾向にあるようです。
厚生労働省「平成28年歯科疾患実態調査結果の概要」 (192202)

しかし、25歳から64歳の永久歯のう歯を持つ人の割合は1993年から20年以上大きく変化しておらず、常に9割以上の人が虫歯であるということが分かりました。さらに65歳以上の高齢者については、虫歯がある人の割合が大幅に増加しています。

歯の残存歯数が増えていることも理由に考えられますが、こうしたデータから、大人こそオーラルケアを徹底し、虫歯予防が必要だということが分かります。

そもそもなぜ虫歯になってしまうの?そのメカニズムとは一体?

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虫歯は口の中にいる微生物の働きによって、歯が溶かされる病気です。歯の周りにいる微生物(主に歯垢)の中には善玉菌と悪玉菌も存在しており、悪玉菌の量が増えると虫歯になりやすくなります。さらにその悪玉菌が、主に砂糖を栄養源として歯を溶かす酸を作り、しばらく時間が経つと歯が溶かされ虫歯になるしくみです。このため、虫歯のもととなる歯垢(プラーク)を除去することが虫歯予防に効果的だということが分かります。

自己流のオーラルケアでは虫歯のもと“プラーク”を約6割しか落とせない!?

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しかし自宅で通常の歯ブラシで歯磨きをした場合、実は全体の約6割の歯垢しか落とせないといわれています。これは歯の表面をこするだけで磨いた気分になってしまい、歯と歯の間にある細かな歯垢まで取り除けていないことが原因と考えられてます。

残った歯垢が虫歯や歯石になる前に、デンタルフロスや歯の隙間の歯垢を取り除ける電動ハブラシなどを使ったプラスアルファのオーラルケアグッズを使うことが有効です。

そこで、普段なかなか手が出せていなかった方にもおすすめの、増税前最後のボーナスで買える最新電動ハブラシをご紹介します。

増税前、夏のボーナスで買いたい! 歯の隙間の歯垢も取り除く2019年最新モデル電動歯ブラシ

イオンのちからで、歯垢除去率手磨き比196%!
アイオニック「KISS YOU® IONPA home DP-111」
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参考価格:¥13,910(税込)
おすすめポイント① 便利な3モードを新搭載したシリーズ最上位モデル!
通常の「クリーンモード」に加え、新たに歯の着色汚れケアができる「ホワイトプラス」、歯茎をマッサージする「ガムケアモード」、歯の間の歯垢をたたくようにして落とす「ハイクリーン モード」を搭載。ブラッシングタイマー機能や、ブラシ交換表示も付き、更に便利になりました。

おすすめポイント② 歯周医学の第一人者、和泉先生と共同開発!あえて歯茎にやさしい約22,000回ストローク/分を採用!
実は電動歯ブラシを使うときに、うまく使えずパワーが強いものを使用してしまい歯茎を傷めてしまう方が多くいます。IONPAシリーズは、歯周医学の第一人者の和泉先生(総合南東北病院 オーラルケア・ペリオセンター センター長)と共同開発をし、あえて優しめのストローク数を採用。初めて電動歯ブラシを使う方や歯茎がデリケートな方でもやさしく磨けます。

おすすめポイント③ 既存のKISS YOUシリーズの替えブラシが利用可能!
KISS YOUの全16種類の替えブラシが利用できます。また、替えブラシはwebサイトやドラッグストアにて購入可能です。
コップで充電も可能!
フィリップス「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン」
 (192220)

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