2018年9月5日 更新

突然の入院でも慌てない!ママが心がけたい6つのポイント

低月齢の赤ちゃんは、入院は急に決まることが多いものです。いざという時にママが慌てずに済むように、入院時に心がけたい6つのポイントをまとめました。

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赤ちゃんの病気はあっという間に症状が進むことがあります。特に低月齢の赤ちゃんは、危険な病気の可能性がないかどうかを確認するために、熱が出たその日に入院になることもあるなど、入院が急に決まることが多いものです。いざという時にママが慌てずに済むように、入院時に心がけたい6つのポイントをまとめました。

①看護師に持ち物を確認

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入院が決まったら、まず何を用意すればいいのかを、担当の看護師さんに確認しましょう。病院によっては持ち物が制限されることがあります。また、タオルやおむつなどは、病院にあるものを使うよう指示されることも。実際に我が子が入院した時には、病院のベッドのシーツの上に敷く大判のバスタオルが役に立ちました。

②病院の看護態勢をチェック

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赤ちゃんの入院には親は当然付き添えると思いがちですが、病院によっては付き添いは昼だけ、面会時間に限る、というところもあります。限られた時間しか付き添えない場合、時間のやりくりが必要になります。病院の看護態勢をしっかり確認しておきましょう。

③点滴をするなら紙おむつは多めに

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点滴をするとおしっこの回数が多くなります。紙おむつがなくなっても、赤ちゃんの側を離れられず買いに行けないなどということも…。点滴治療がある入院の場合には、普段使う量よりも多めに紙おむつを用意しておきましょう。

④入院中のうっかり事故に注意

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入院中にうっかり事故にあってしまうので多いのが“ベッドからの転落”です。赤ちゃんの側を離れるときは、ベッドの柵を必ず上げましょう。また、ベッド周りは狭く、普段赤ちゃんの手の届く範囲に置かないようなものもあるので、誤飲事故にも注意しましょう。

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