「ララちゃんランドセル」でおなじみの株式会社 羅羅屋(所在地:埼玉県川口市、代表取締役:安東 裕子)は、ランドセル業界初(※1)となる、肩ベルトを簡単に取り換えることのできる「K MODEL(ケイモデル)」を発売しました。
これまで重量化する通学荷物は肩こりや腰痛など、小学生の健康を阻害してきました。子どもたちの負担を軽減したい、という想いから3年間もの歳月をかけ「K MODEL(ケイモデル)」を開発しました。「K MODEL(ケイモデル)」は、小学生の成長に合わせて、肩ベルトを交換し、6年間を通して小学生の健康を守るランドセルです。
(※1)当社調べ
これまで重量化する通学荷物は肩こりや腰痛など、小学生の健康を阻害してきました。子どもたちの負担を軽減したい、という想いから3年間もの歳月をかけ「K MODEL(ケイモデル)」を開発しました。「K MODEL(ケイモデル)」は、小学生の成長に合わせて、肩ベルトを交換し、6年間を通して小学生の健康を守るランドセルです。
(※1)当社調べ
肩ベルトを交換できる商品を開発するに至った背景
この10年間で教材の大きさや量が増え、通学時のランドセルは約35%重くなっていると言われています。重いランドセルを背負う小学生の腰痛はいまや社会問題となっている中、羅羅屋はランドセルの背負い心地を左右するパーツ「背カン」に注目し、子どもの健康に配慮した商品を開発しました。
新しい背カンの開発により、従来固定されている肩ベルトは、ワンプッシュで外れ、差し込むだけで取り外しが可能になり、「交換ベルト(ソフトナ・ベルト)」と簡単に交換することができます。
日本で唯一のオーダーメイドランドセルメーカーだから発案できた成長に合わせてできる「肩ベルトの交換」というアイデアを具現化し、子どもの6年間の成長に寄り添った商品を発売することができました。
新しい背カンの開発により、従来固定されている肩ベルトは、ワンプッシュで外れ、差し込むだけで取り外しが可能になり、「交換ベルト(ソフトナ・ベルト)」と簡単に交換することができます。
日本で唯一のオーダーメイドランドセルメーカーだから発案できた成長に合わせてできる「肩ベルトの交換」というアイデアを具現化し、子どもの6年間の成長に寄り添った商品を発売することができました。
「K MODEL」4つのポイント
ポイント① 業界初!(※1)簡単に取り換えられる「交換ベルト(ソフトナ・ベルト)」
まったく新しい機構の背カン(※2)を開発し、従来は固定されている肩ベルトを簡単に「交換ベルト(ソフトナ・ベルト)」へ取り換えることができるようになりました。外すときは対応するボタンをワンプッシュし、差し込むだけで、付けるときは差し込んでカチッと音がしたら装着完了です。
(※2) 背カンとはランドセルにおいてランドセル本体と肩ベルトをつなぐ部品です。
(※2) 背カンとはランドセルにおいてランドセル本体と肩ベルトをつなぐ部品です。
ポイント② 肩にやさしいソフト素材を使用
教材の増加により大容量化が進むランドセルの負担を軽減するべく、肩に当たる部分に長時間思い荷物を背負っても負担がかからないような登山リュックに使われるソフトな素材にすることで痛みを感じにくくし、80%の小学生が「楽ちん!」と答えた(※3)ソフト素材の交換ベルトです。
・生地:やわらかな防水耐傷性ナイロン繊維
・芯材:クッション性のあるスポンジ
・ベルト:負荷がかかる部分は丈夫な人工皮革
・安全性:ライン反射材、防犯ブザー取り付け用フック付き
(※3)羅羅屋調べ/調査対象者:小学校1年生~5年生(男子233名、女子251名)期間:2018年1月29日~3月6日
・生地:やわらかな防水耐傷性ナイロン繊維
・芯材:クッション性のあるスポンジ
・ベルト:負荷がかかる部分は丈夫な人工皮革
・安全性:ライン反射材、防犯ブザー取り付け用フック付き
(※3)羅羅屋調べ/調査対象者:小学校1年生~5年生(男子233名、女子251名)期間:2018年1月29日~3月6日
ポイント③ 取り外し可能な持ち手
持ち運びや、背負う際などのサポートに便利な半面、後ろから引っ張られる可能性もある「持ち手」。教室内ロッカーで不要な場合や、いたずら防止のためにお好みで取り外しが可能です。