2021年4月16日更新

週末や大型連休に行きたい！東京・神奈川周辺のプチプラおでかけスポット（プラネタリウム編）

子育て中は何かとお金がかかるし貯蓄もしておきたいもの。でも、外出して子どもを楽しませてあげたいという気持ちもありますよね。そんなママさん達にピッタリの安価で楽しめるプラネタリウムをご紹介します。

お気に入り追加 1

はまぎんこども宇宙科学館（大人600円・4歳以上300円）

はまぎんこども宇宙科学館には、5FからB2Fまでの各フロアごとにテーマの異なる5つの展示室があります。そこでは様々な遊びや体験を通じて、楽しく宇宙や科学のふしぎを学ぶことができます。

筆者も一度訪れたことがあるのですが、入館料大人400円・小中学生200円でかなり充実した時間を過ごせて楽しかったです。3Fの宇宙トレーニング室は、惑星ジムや月面ジャンプなどの面白い遊具があり、子どもが特に喜んでいました。

プラネタリウムはさらに大人600円・4歳以上300円が必要ですが、子ども向けプログラムが充実していますので、ぜひ観てみてくださいね。2021年4月現在では、名探偵コナン、ちびまる子ちゃん、ポケットモンスターの投影が予定されています。

またB1Fに休憩室があり、持参したお弁当やおやつを食べても良いそうです。外食をすると結構お金がかかるので、こちらもプチプラおでかけにできるポイントですね。

▼施設情報・交通案内はこちら

はまぎんこども宇宙科学館オフィシャルホームページ

はまぎんこども宇宙科学館は横浜にある体験型の科学館です。楽しく遊びながら宇宙や科学に親しむ事ができます。プラネタリウムも星空観察会など施設・イベントも充実しております。さあ、宇宙や科学のおもしろさを一緒に体験しましょう

相模原市立博物館（大人500円　子ども200円）

via sagamiharacitymuseum.jp

相模原市立博物館では、相模原市の歴史を無料で学ぶことができます。充実した常設展示に加え、おむかいにあるJAXAと連携した宇宙関連の展示も観ることができます。

2021年4月現在はコロナ感染予防対策のため中止となっていますが、普段は「星空観望会」や「生きものミニサロン」といった体験学習があり、楽しみながら学ぶ工夫がされているようです。

プラネタリウムの観覧料は大人500円・子ども200円です。小学校低学年向けには、解説員による「星空案内」とオリジナルアニメ番組の二部構成プログラムが用意されています。小学校高学年以上向けのプログラムと全天周映画もあり、ファミリーで楽しめるのでオススメです。

2021年4月現在の全天周映画の内容は、はやぶさ2のお話です。せっかく相模原市に来たのですから、JAXAのある相模原らしいプログラムを観るのも良いですね。

▼施設情報・交通案内はこちら

相模原市立博物館

相模原市立博物館は、神奈川県相模原市中央区にある市立博物館です。1995年に開館して以来、相模原の歴史や自然を扱う総合博物館として市民に親しまれ、2019年には入館者数が300万人を超えました。また、2010年7月には、小惑星探査機「はやぶさ」の再突入カプセルの世界初公開を行うなど、お向かいにあるJAXA相模原キャンパスとの連携も深めています。