筆者が「塗り絵」にハマったきっかけは、たまたまダイソーで見かけた、Eテレのキャラクター・ワンワンの塗り絵を子どものために購入したことでした。それからというもの、子どもを差し置いて、すっかり筆者がハマってしまったのです。
塗り絵って、どうしても“子どもが楽しむもの”というイメージがあり、色を塗る作業にそんなに興味も無いし…と、これまで注目することはありませんでした。しかし、子どもと一緒に塗り絵をやっていくうちに、どんどん楽しくなってしまい、最近では遂に自分専用の塗り絵ブックを購入するまでに!
しかし調べてみると、塗り絵には脳のアンチエイジング効果も期待されるほど、いい作用があるそうなんです!そこで今回は筆者もどハマり中の、塗り絵についてリサーチしたいと思います。
塗り絵に認知症予防などのエイアンチジング効果が!?
via genki-mama.com
皆さんは塗り絵を始めるときにどんなことを考えますか?「どの場所から塗るか」「何色を使うか」など、けっこう頭を使ってあれこれとプランを練ってはじめますよね。実はそれが脳にとっては活性化に繋がるとてもいい働きなんだそう!作業を始めてから30秒後にはなんと脳が活発に動き始め、多くの酸素が取り込まれていくそうです。
確かに筆者も塗り絵をするようになって思うのは、作業を始めてから集中するまでの時間が早いこと。あっという間にそこに描かれている世界に没頭することができる上、育児や家事と全く違う作業なので、楽しみながら手軽にリフレッシュできるという感覚があります。
認知症の予防などアンチエイジングのためには脳をまんべんなく使うことが大切であり、なおかつ継続することが必要ですが、塗り絵は色鉛筆さえあればカンタンに作業をはじめることができ、塗り絵ブックも100円ショップなどでも多く販売されているので、少ない予算で家計にも優しく、続けやすい趣味となるでしょう。
確かに筆者も塗り絵をするようになって思うのは、作業を始めてから集中するまでの時間が早いこと。あっという間にそこに描かれている世界に没頭することができる上、育児や家事と全く違う作業なので、楽しみながら手軽にリフレッシュできるという感覚があります。
認知症の予防などアンチエイジングのためには脳をまんべんなく使うことが大切であり、なおかつ継続することが必要ですが、塗り絵は色鉛筆さえあればカンタンに作業をはじめることができ、塗り絵ブックも100円ショップなどでも多く販売されているので、少ない予算で家計にも優しく、続けやすい趣味となるでしょう。
安い!かわいい!筆者オススメの塗り絵ブック
塗り絵ブックにはいろんな種類がありますが、初心者が細かすぎるイラストを塗ろうとすると、意外と大変で、だんだん飽きてしまうことも。そこで、塗り絵初心者の筆者が実際に手に取ってみたオススメの塗り絵ブックをご紹介したいと思います。
1冊目は100円ショップのものがオススメ
自分がどんな風に塗り絵に向き合えるか、それはやってみないとわかりません。ハマるかもしれないし、ハマらないかもしれない…でも興味はあるからやってみたい!という方には100円ショップの塗り絵ブックがオススメ。イラストも細かくなく、塗る楽しさを思い出させてくれます。まずは手始めに1冊塗ってみて、まだまだやってみたいというなら、もう少し細かいものに挑戦してみるといいでしょう。
via jp.daisonet.com
ストーリー性のある塗り絵も楽しい
塗り絵ブックにはストーリー性のあるものも多くあります。各地を旅してまわるものや、お花、スイーツなど、その種類は豊富!自分の趣向にあったものを選ぶと、塗り絵の時間がますます楽しくなります。筆者はイラストがかわいいくまさんの兄弟が主役の塗り絵ブックを使っていますが、イラストの優しい雰囲気に癒されています。
くまさんと素敵な街|なかうち わか(waka)
¥1,430
素敵な街に住むくまさんの兄弟たちがパーティを開催するために買い出しや準備をする様子が描かれた塗り絵です。眺めているだけでもかわいいイラストに心が癒やされます。