2023年12月22日 更新

【出産準備】失敗したくない!ライフスタイル別『ベビーカー』の選び方

車移動、公共交通機関使用など、ライフスタイルによってそれぞれ使いやすい『ベビーカー』は違います。選ぶ時のポイントをご紹介しますので、【出産準備】の参考にしてみてください!

車移動が多いなら「トラベルシステム」もおすすめ!

車用のチャイルドシートとして使え、そのままベビーカーにも取り付けられるトラベルシステムは、赤ちゃんを抱っこで乗せ換える必要がなく、シートごと乗せ換えできるので、車でショッピングモールなどへ行く時などにとっても便利です♪

我が家でも下の子に使いましたが、本当に買って良かったアイテムのひとつです。ただ、1歳前後でチャイルドシートを買い換える必要があるため、コストは掛かります。購入する際は、ご自身のライフスタイルに合っているか?という観点で検討してみてください。


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筆者おすすめは?

サイベックスの「メリオカーボン」は、走行性が良く押しやすい上に、本体の重さが約5.9Kgと軽いのが嬉しいです。シートの向きを変えられるので、対面式・背面式の両方が使えるのも高ポイント◎

アダプターを使えばトラベルシステムも付けられますよ!

メリオ カーボン

73,700
適応体重
1か月~3歳(15kg)
サイズ
走行時:D82~91cm×W49cm×H96.5~107cm
収納時:D54cm×W49cm×H69cm


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「公共交通機関」の利用が多い場合におすすめのベビーカーは?

重視するポイント

電車やバスなどの公共交通機関を頻繁に利用する予定なら、コンパクトタイプのベビーカーを選びましょう♪

小さめのA型ベビーカーを購入して使い続けるか、初めのうちは抱っこ紐やA型ベビーカーをレンタル、または購入して、生後6ヶ月くらいでB型ベビーカーが使えるようになったら新しく準備するのが良いと思います。

ベビーカーを開いている時の大きさはもちろん、畳んだ時の大きさや持ちやすさも忘れずに確認しましょう。

デメリットはある?

コンパクトタイプのベビーカーは、リクライニングの角度があまり変えられないもがあります。リクライニングできないと、子どもが寝苦しいそうに見えるかもしれません。

また、A型に比べて一般的に荷物入れが小さいため、持ち手のところに荷物を引っ掛けていると、子どもを下ろした際にベビーカーが倒れてしまうこともありますので、注意してくだい。

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この記事のライター

Mei Mei

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