車移動が多いなら「トラベルシステム」もおすすめ!
車用のチャイルドシートとして使え、そのままベビーカーにも取り付けられるトラベルシステムは、赤ちゃんを抱っこで乗せ換える必要がなく、シートごと乗せ換えできるので、車でショッピングモールなどへ行く時などにとっても便利です♪
我が家でも下の子に使いましたが、本当に買って良かったアイテムのひとつです。ただ、1歳前後でチャイルドシートを買い換える必要があるため、コストは掛かります。購入する際は、ご自身のライフスタイルに合っているか?という観点で検討してみてください。
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ベビーカー・チャイルドシート・ベビーキャリーなど、ひとつのシートで多用途で使える「トラベルシステム」。選び方や車への装着方法など、実際に使ってみて感じたメリットとデメリットをお伝えします。
筆者おすすめは?
サイベックスの「メリオカーボン」は、走行性が良く押しやすい上に、本体の重さが約5.9Kgと軽いのが嬉しいです。シートの向きを変えられるので、対面式・背面式の両方が使えるのも高ポイント◎
アダプターを使えばトラベルシステムも付けられますよ!
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「公共交通機関」の利用が多い場合におすすめのベビーカーは?
重視するポイント
電車やバスなどの公共交通機関を頻繁に利用する予定なら、コンパクトタイプのベビーカーを選びましょう♪
小さめのA型ベビーカーを購入して使い続けるか、初めのうちは抱っこ紐やA型ベビーカーをレンタル、または購入して、生後6ヶ月くらいでB型ベビーカーが使えるようになったら新しく準備するのが良いと思います。
ベビーカーを開いている時の大きさはもちろん、畳んだ時の大きさや持ちやすさも忘れずに確認しましょう。
デメリットはある?
コンパクトタイプのベビーカーは、リクライニングの角度があまり変えられないもがあります。リクライニングできないと、子どもが寝苦しいそうに見えるかもしれません。
また、A型に比べて一般的に荷物入れが小さいため、持ち手のところに荷物を引っ掛けていると、子どもを下ろした際にベビーカーが倒れてしまうこともありますので、注意してくだい。