2019年9月3日 更新

若い女性にも増加中!あなたは大丈夫?夫が妻を病気にする『夫源病』とは

お互いに幸せを夢みて結婚したはずなのに、気が付いた時には夫がストレスのもとに…。夫が妻を病気にする『夫源病』についてご紹介します。

□ 我慢強く、あまり他人に相談ができない

□ 几帳面で責任感が強い

□ 完璧主義で、家事や育児、仕事には手は抜かない

□ 感情を表に出すのが苦手

□ 内向的で、人に意見することが苦手

□「いい妻」や「いい母親」でいたい

□ 家庭に波風を立てたくない

□ 対面や世間体がとても大事だと思っている

□ クヨクヨと後悔をすることがよくある

□ 男性が亭主関白であることは普通だと思っている
いわゆる良妻賢母タイプの妻は、夫に対する不満を自ら否定して、知らず知らずのうちに大きなストレスをため込んでしまっていることも少なくありません。

症状の進行を抑える!「夫源病」の対処法

「夫源病」は、結婚生活を送る女性ならいつでもかかるリスクのある病気です。自分の症状に気がついたら、早めに対処をしていきましょう。
・夫に気持ちを伝える
病気を改善するには、あなたの気持ちを夫にストレートに伝え、夫自身に病気に目を向けてもらうことが先決です。

あきらめていては関係の改善はできません。あなたが嫌なことや不満に思っていることを、ドンドン夫に伝えましょう。
・夫との距離を改善する
結婚した男性がパートナーに対して高圧的になってしまうのは、二人の距離が近すぎて、パートナーを「自分以外の他人」として意識することができなくなっているからです。

「今までしていた世話を焼かない」なども男性側を自立させるためには大切です。
・自分自身のストレス発散法を見つける
夫源病の原因は、本人が感じている強いストレスや不満です。スポーツをする・信頼のできる友人や家族に愚痴を聞いてもらう・散歩や買い物に出かける・趣味に没頭するなど、自分なりのストレス解消法を見つけましょう。

まとめ

夫婦生活が長くなると、どうしても「わかってくれるはず」と相手に頼って努力を忘れてしまいがち。

「夫源病」は夫婦関係を良くするチャンスだと考えて、前向きに夫婦2人で改善を図っていきましょう。
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