2017年9月12日 更新

【日本初】”赤ちゃんのすこやかな毎日”を応援!生後0ヶ月からはじめる生きたビフィズス菌

乳児におけるビフィズス菌摂取はとても重要!『ビーンスターク 赤ちゃんのプロバイオ ビフィズスM1』が2017年9月より発売されます。

60年以上にわたり「母乳研究」を行っている雪印ビーンスターク株式会社より、生後0か月以降の”赤ちゃんのすこやかな毎日”を応援する生きたビフィズス菌が効果的に摂取できるオイル(植物油)ドロップス型の商品、『ビーンスターク 赤ちゃんのプロバイオ ビフィズスM1』が2017年9月より発売されます。
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赤ちゃんの健康を守る腸内細菌はお母さんからのプレゼント。赤ちゃんが生まれるとき、お母さんの産道の菌を獲得します。

自然分娩児は帝王切開児と比較してビフィズス菌が多く、母乳栄養児は人工栄養児と比較してビフィズス菌が多いという研究結果があり、さらに最近の研究では、母乳にも菌が含まれていることが明らかになってきています。

乳児におけるビフィズス菌摂取の重要性

生後早期の抗生物質の使用などで腸内フローラが乱れ、成長後のアレルギー疾患発症や生活習慣病発症につながるおそれがあるなど、生後早期の腸内環境が健康に重要な影響を及ぼすことが近年報告されています。
乳児におけるビフィズス菌摂取はとても重要になってくるのです。

母乳栄養児の腸内にはビフィズス菌が多く存在しますが、家庭環境や働き方の変化により、母乳のみで育てることができないママも少なくありません。
人工栄養または混合栄養で育児をしているママの不安を解消してくれるのが、日本初※1『ビーンスターク 赤ちゃんのプロバイオ ビフィズスM1』です。

※1 ビフィズス菌オイルドロップスとして日本初。(2017年7月、雪印ビーンスターク株式会社調べ)

商品概要

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商品名:ビーンスターク 赤ちゃんのプロバイオ ビフィズスM1
対象:0か月齢から乳児
内容量:8ml(約20日分)
摂取目安量:1日6滴
特長:
・ビフィズス菌をひまわり油に混合しています。
・世界で最も多くの生理機能が論文報告されているビフィズス菌「BB-12※2」を使用しています。
・ヨーグルト由来のビフィズス菌「BB-12」は胃酸や胆汁酸に強い耐性をもち、世界30か国以上で乳幼児向け製品に使用されています。
・乳児に生きて届く菌が1日6滴で10億個とれます。
・生後0か月から使用可能です。
・無味無臭なので、70℃で調乳した粉ミルクや離乳食に手軽に加えられます。
・乳幼児規格適用食品。常温保存可能。賞味期間24か月(開封後1か月)。
使い方:初めて使う時は1分間、毎日使う時は10秒間よく振り混ぜた後、簡単に滴下できます。
原産国:イタリア
アレルゲン:なし(27品目)
希望小売価格:2,240円(本体)

※2 BB-12™はクリスチャンハンセン社の商標です。
・プロバイオティクスとは

腸内細菌叢(腸内フローラ)を改善することによって宿主に有益な作用をもたらす経口摂取可能な生きた微生物です。例:乳酸菌、ビフィズス菌

・ビフィズス菌

ヒトの腸内フローラを構成する細菌の一種であり、代表的なプロバイオティクスの菌種として様々な生理機能が報告されています。

・赤ちゃんの腸内細菌はどこからくるのか

母親の産道にも腸内細菌が存在します。自然分娩の場合、赤ちゃんは産道を通過する時に、母親から細菌を獲得すると考えられています。

・ビフィズス菌は乳児の腸内で最も優勢な菌種

ヒトの腸内には1,000種を超える、約100兆個もの最近が存在しており、腸内フローラを構成しています。特に乳児の腸内フローラは大人とは異なり、ビフィズス菌が大部分を占めるのが特徴です。 また、母乳栄養時では人工栄養児と比較して、ビフィズス菌がより多く検出されることが報告されています。
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・ビフィズス菌「BB-12※2」について

海外では本品と同じオイルドロップスや粉ミルクに配合されています。乳児の健康に関する研究が豊富であり、各国で食経験があることから、安全性が確認されているビフィズス菌種です。

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