2019年8月28日 更新

《妊娠5ヶ月》”戌の日”に安産祈願に行ってみましょう!お参りの作法とQ&A

2016年の戌の日一覧と、お参りの作法を頭に入れてお参りに行ってみましょう!

◆妊婦さんの体調が悪くて外出できないときは?
まずは妊婦さんの体調が一番大切です。戌の日は無理して行かなくてはいけないものではありませんし、5ヵ月を過ぎても、体調が落ち着いてからゆっくりお参りに行ってもいいと思います。

また、旦那さんやご両親など、妊婦さん以外の人が代わりにお参りやご祈祷をすることもできますよ。
◆産後、お守りはどうしたらいいの?
無事に出産できたお礼も兼ねて、お守りを頂いた神社やお寺に赤ちゃんと一緒にお参りに行ってお返しするのが一般的とされています。もし、産後に同じ場所に行くのが難しいようでしたら、普段お参りしているお近くの神社にお返ししたり、小正月にあるどんど焼きなどでお焚き上げしてもらうのがいいようです。

まとめ

作法や手順は神社やお寺によって多少違いますが、基本的なことを知っておけば、心配はありません。あまり難しく考えず、家族とお出かけも兼ねてお参りに行ってみてはどうでしょう。妊娠中のいい思い出にもなりますよ。お腹に赤ちゃんの命が芽生えてから5ヵ月経ったということを、改めて実感できるのではないでしょうか。

妊婦さんの体調とも相談しながら、ぜひ、安産祈願に行ってみてくださいね。
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この記事のライター

MA-YA MA-YA

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