アサヒ飲料が実施した全国の男子高校生200名に実施した調査によると、感謝を最も伝えたい相手は「母親」という回答が半数以上となり、ほとんどの男子高校生が母親に感謝を感じていることがわかりました。
【調査概要】
調査日:2020年3月7日~2020年3月9日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の男子高校生 200名
【調査概要】
調査日:2020年3月7日~2020年3月9日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の男子高校生 200名
4人に1人の男子高校生が”母と一緒にいるのが恥ずかしい“と回答
男子高校生に、母親と一緒にいて恥ずかしいと思ったエピソードがあるか聞いてみたところ、39.5%と4人に1人以上が「はい」と回答。恥ずかしいエピソードを具体的に聞いてみたところ様々なエピソードがよせられ、自分を気に掛けるお母さんを少し恥ずかしく思ってしまうことがわかりました。
<母親と一緒にいて恥ずかしいと思ったエピソード>
・2人で歩いているとき、友人に見られたとき(高校1年生)
・学校の運動会で友達と喋っていると「〇〇ちゃーん」と男なのに家での呼び方で呼ばれたこと。(高校1年生)
・母親に甘えているところを友人に見られたとき。(高校1年生)
・2人で出かける時に真っ赤なアウターを着てくる。(高校1年生)
・お母さんが謎な言動に走ったとき。(高校1年生)
・母親の声がでかいこと。(高校1年生)
・母親がたまに天然を発揮し、恥ずかしくなる。(高校3年生)
・街で大声で名前を呼ばれたとき。(高校3年生)
・2人で歩いているとき、友人に見られたとき(高校1年生)
・学校の運動会で友達と喋っていると「〇〇ちゃーん」と男なのに家での呼び方で呼ばれたこと。(高校1年生)
・母親に甘えているところを友人に見られたとき。(高校1年生)
・2人で出かける時に真っ赤なアウターを着てくる。(高校1年生)
・お母さんが謎な言動に走ったとき。(高校1年生)
・母親の声がでかいこと。(高校1年生)
・母親がたまに天然を発揮し、恥ずかしくなる。(高校3年生)
・街で大声で名前を呼ばれたとき。(高校3年生)
感謝を伝えたい相手第1位は「母親」
母親と一緒にいるところを見られるのは恥ずかしい学生が多い一方で、最も感謝を伝えたい人を聞いてみると、2位以降と大差をつけ第1位となったのは「母親(53.0%)」でした。普段は、うっとおしさや恥ずかしさを感じていても母親に対する感謝は実は強い、ということが明らかになりました。
母親への感謝「1年間感謝はしていない」と回答した男子高校生3割以上も存在!伝え方やタイミングが難しい?
最も感謝を伝えたい人第1位の「母親」に対し、この1年間で感謝を伝えたタイミングを聞いてみたところ「直近1ヵ月」と回答した人は34.5%と約3割程度しかおらず、「1年間感謝はしていない」と回答した人が32.5%と、直近1ヶ月以内に感謝を伝えている人と同じくらい存在していることが判明しました。
また、感謝を伝える方法も聞いてみたところ、「母の日に伝えた」や「卒業式に」などの回答が多く、男子高校生の感謝を伝えるタイミングは時期性やタイミングがないとなかなか伝えづらいようで、「家事を手伝った」など、言葉で伝えるよりもさりげない行動で伝える男子高校生も。
さらに、「手紙で伝えた」や「LINEで伝えた」などの回答もあり、思春期の男子高校生にとって、面と向かって感謝を伝えるのはなかなかハードルが高いことが伺えます。
さらに、「手紙で伝えた」や「LINEで伝えた」などの回答もあり、思春期の男子高校生にとって、面と向かって感謝を伝えるのはなかなかハードルが高いことが伺えます。
<母親への感謝の気持ちの伝え方>
・LINEスタンプを買ってあげた(高校1年生)
・1日家事の殆どを代わりにした(高校2年生)
・弁当ありがとうって言った(高校1年生)
・卒業式の時に感謝の気持ちを30秒で伝えた(高校3年生)
・感謝の気持ちを手紙に書いてキッチンに置いておいた(高校1年生)
・母の日にプレゼントをした(高校1年生)
・ありがとうと誕生日に伝えた(高校2年生)
・LINEスタンプを買ってあげた(高校1年生)
・1日家事の殆どを代わりにした(高校2年生)
・弁当ありがとうって言った(高校1年生)
・卒業式の時に感謝の気持ちを30秒で伝えた(高校3年生)
・感謝の気持ちを手紙に書いてキッチンに置いておいた(高校1年生)
・母の日にプレゼントをした(高校1年生)
・ありがとうと誕生日に伝えた(高校2年生)
素直になりたい気持ちを後押し!「三ツ矢サイダー」でお母さんに感謝を伝えたエピソードも
普段なかなか自分の気持ちを伝えられない男子高校生の心温まるストーリーを映像化した新WEB動画『うちの母親は、恥ずかしい。』が公開されています。この動画は、アサヒグループが運営を行っていたサイト「LETTERs」に寄せられた、とある親子のエピソードを元にして制作された、心温まるショートストーリーです。