2019年8月29日 更新

国内外から大注目!泊まれる本屋『BOOK AND BED TOKYO』が話題

Instagramでも話題!本を読みながら眠りにつけると国内外から大注目!

「ホテル」と聞くと、外資系の高級ホテルやジビネスホテルなどを思い浮かべる方が多いと思いますが、去年11月にオープンした『BOOK AND BED TOKYO』が、今までの概念に囚われていない新しい形のホテルと話題になっています!

海外からも「東京の新しいカルチャー」として話題になっている、ホステル『BOOK AND BED TOKYO』のコンセプトは、”泊まれる本屋”。
本を読みながら眠りにつけると国内外から注目なんです!

ホステルって?

①旅館営業の許可書を取得
②安心・安全・清潔な宿を運営
③客室にドミトリーがある又は1名3500円以下で宿泊できる部屋がある
④談話室等ゲスト同士の交流スペースがある
⑤海外のゲストに対応できる
ホステルは一般のホテルと違い、ゲスト同士の交流を大切な要素と考え共用スペースが充実しており、交流パーティーなども開催されるようです!

『BOOK AND BED TOKYO』

BOOK AND BED TOKYO (25080)

ロビーには大きな本棚とソファが設置されていて、くつろぎながら読書が楽しめます。小説やマンガ、雑誌など1700冊が用意されていて、日本の文化について書かれた本や東京ガイドブックなども並んでいます。

表紙を見れるようにディズプレイされ、オシャレな図書館のような雰囲気です。
BOOK AND BED TOKYO (25085)

ベッドは30床。共有のトイレ、洗面台、シャワー室も設置されています。
そして一番の特徴と言える、本棚と一体化したベッドルーム!本棚の奥がベッドスペースになっていて、眠る寸前まで読書に没頭することができます。

押し入れで寝ているような気分になって、不思議と落ち着くんだそう。

Instagramでも話題に!

『BOOK AND BED TOKYO』にあるのは、読書をしてたら(マンガでも良いですよ)いつの間にか夜中2時になってて、もうあとちょっとだけってまぶたが重くてたまんない中も読み続けてたら、いつの間にか寝てしまった。
そんな、誰もが一度は経験した事があるであろう最高に幸せな「寝る瞬間」の体験です。
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megumi megumi

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