子どもは海やプールで遊ぶのが好きですよね。夏休みに子どもと一緒に沖縄旅行を予定されている方も多いのではないでしょうか?色々なアクティビティ、エメラルドグリーンの海など大人も子どもも楽しめます♪
でも小さい子どもも一緒だと、暑さや移動手段などが心配になりませんか?
筆者も去年の夏休みに小学生2人と幼稚園児1人、0歳児2人を連れて沖縄旅行へ行きました。
その時に注意した点やおすすめなどをご紹介しますので、これから沖縄旅行を予定されている方はぜひ参考にしてください。
でも小さい子どもも一緒だと、暑さや移動手段などが心配になりませんか?
筆者も去年の夏休みに小学生2人と幼稚園児1人、0歳児2人を連れて沖縄旅行へ行きました。
その時に注意した点やおすすめなどをご紹介しますので、これから沖縄旅行を予定されている方はぜひ参考にしてください。
夏休みの沖縄旅行で乳幼児連れが知っておくべき基本情報
沖縄の夏は本州とは大きく異なる気候特性があり、乳幼児連れの旅行では特に注意が必要です。7月から9月にかけての沖縄は平均気温が28~30度、湿度は80%程度と非常に高温多湿な環境となります。
私も初めて沖縄に行った時、本州の夏とは全く違う暑さに驚きました。特に注意すべきは、沖縄の紫外線量が本州の約1.5倍もあるということです。乳幼児の肌は大人よりもデリケートなため、15分程度の外出でも日焼けのリスクがあります。
また、沖縄特有の「スコール」と呼ばれる突然の激しい雨も頻発します。晴れていたのに急に大雨が降ることがあるので、ベビーカーでの移動時は特に注意が必要ですね。
私も初めて沖縄に行った時、本州の夏とは全く違う暑さに驚きました。特に注意すべきは、沖縄の紫外線量が本州の約1.5倍もあるということです。乳幼児の肌は大人よりもデリケートなため、15分程度の外出でも日焼けのリスクがあります。
また、沖縄特有の「スコール」と呼ばれる突然の激しい雨も頻発します。晴れていたのに急に大雨が降ることがあるので、ベビーカーでの移動時は特に注意が必要ですね。
必須の持ち物チェックリスト
乳幼児連れの沖縄旅行では、日常生活で使っているものを基本として、沖縄の気候と環境に合わせた追加アイテムを準備することが重要です。
【衣類関連】
【衣類関連】
☑ 着替え(上下セット) | 汗かきや食べこぼしを考慮 |
☑ 水着 | 乾かない場合を考えて複数枚 |
☑ UVカット帽子 | 紛失や汚れに備えて予備を |
☑ 長袖の羽織もの | 冷房対策と日焼け防止 |
☑ 下着・靴下 | 多めに持参が安心 |
【衛生用品・食事関連】
☑ おむつ関連(おむつ、おしり拭き、おむつ替えシート) | 普段使っているものを持参しましょう。現地調達もOK |
☑ お風呂関連(ベビーソープ、保湿クリーム、歯ブラシ) | 同じく、普段使っているものを持参しましょう。現地調達もOK |
☑ 薬類(解熱剤、整腸剤、虫刺され薬) | 小さなポーチにまとめておきましょう |
☑ 日焼け止め | SPF30以上、PA+++以上の乳幼児用を使用しました |
事前準備しておくと特に便利なもの
ベビーカー
子どもが普段ベビーカーを使っている場合、旅行にも持っていこうか迷いますよね。スーツケースなどの荷物があるので、なるべく荷物は減らしたい!自宅から空港までと沖縄での移動手段、観光する予定の場所によって必要かどうか変わってくるので、確認してください。
ちなみに筆者はベビーカーを持って行きましたが、飲み物などの荷物をカゴにおけたり、子どもが寝た際に抱っこ紐だと暑すぎたので、持って行って正解でした。
ラッシュガード(長袖・長ズボンタイプ)
沖縄の強い日差し、油断するとあっという間に日焼けしてしまいます。海で泳ぐ場合は、ラッシュガードを着て日焼け対策をしましょう♪
【2023夏準備♪】レディース・キッズ『ラッシュガード』メリットとおすすめをご紹介 - 元気ママ応援プロジェクト

夏は子どもと一緒に屋外で遊びことが多いと思いますが、ついつい日焼け止めを塗り忘れてしまったり、子どもが嫌がったりしませんか?それなら『ラッシュガード』を活用しましょう♪
レンタカー予約
コロナが収束したことで、沖縄ではレンタカーの需要が急増し、レンタカー不足という状況が報じられています。必要な場合には、前もって予約しておきましょう!
おすすめのホテルは?
筆者家族が宿泊して大正解だった「東急ステイ沖縄那覇」。どんな点が良かったかをお伝えします。
おすすめポイント①洗濯乾燥機がある
室内に洗濯乾燥機があるので、汚れたり汗をかいた服(特に子どもの!)をすぐに洗え、本当に助かりました!
洗濯洗剤も用意されていて無料なのでお財布にも優しく、またコインランドリーと違い、夜など寝ている間や朝食時にできるので時間の節約にも◎
洗濯洗剤も用意されていて無料なのでお財布にも優しく、またコインランドリーと違い、夜など寝ている間や朝食時にできるので時間の節約にも◎
おすすめポイント②立地が良い
東急ステイ沖縄那覇はモノレールの駅やバスターミナルに近く、国際通りまでも歩いて行ける距離です。おすすめポイント③下の階がドン・キホーテ
旅行の時、忘れ物やあれも持ってくれば良かったって思ったりしませんか?ホテルの1、2階にドン・キホーテがあり遅くまで営業しているので、急に必要なものなどが買えて便利でした。沖縄のホテル予約は東急ステイ沖縄那覇【公式】

沖縄のホテル予約なら東急ステイ沖縄那覇へ。Wi-Fi完備、洗濯乾燥機やミニキッチン付き客室、長期滞在でもご利用いただけます。沖縄都市モノレール線「壺川」駅徒歩約3分のビジネスホテルです。
沖縄子連れ観光の方法|おすすめは?
沖縄を走る電車は那覇空港からてだこ浦西駅を結ぶゆいレールのみなので、沖縄美ら海水族館、アメリカンビレッジなど中部や北部への観光には、車かバスになります。
筆者家族はレンタカーの使用を考えましたが、結局費用と効率性で1日バスツアーにしました。
筆者家族はレンタカーの使用を考えましたが、結局費用と効率性で1日バスツアーにしました。
▼参加したツアー
美ら海水族館観光バスツアー 古宇利島+選べるコース「ナゴパイナップルパーク」又は「アメリカンビレッジ」をめぐる1日観光<入場券付き/那覇・北谷発/2歳以下無料> | 沖縄本島の観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)

北部の定番スポット「美ら海水族館」+「古宇利島」を1日で堪能できるバスツアーです。水族館ではたっぷりと約3時間の自由時間を設けています。また「ナゴパイナップルパーク」または「アメリカンビレッジ」の選べるコースをご用意しましたのでお好きなコースをお選びください!
幼稚園児と小学生がいるため、半潜水艦に乗って海の中が見られる「アメリカンビレッジ」コースを選びました。
バスツアーの良かった点
・レンタカーと違いバスに乗っているだけなので、移動がラク
・入場料とレンタカー代をそれぞれ払うより、全部込みのバスツアー料金の方が安い
・1日で何ヶ所も観光できた
・集合、解散場所もホテルから歩いて行けた
・もっと忙しいと思っていたが、意外と時間があり全ての滞在場所で子連れでもゆっくり観光したり食事したりできた
・入場料とレンタカー代をそれぞれ払うより、全部込みのバスツアー料金の方が安い
・1日で何ヶ所も観光できた
・集合、解散場所もホテルから歩いて行けた
・もっと忙しいと思っていたが、意外と時間があり全ての滞在場所で子連れでもゆっくり観光したり食事したりできた
心配だった点
・0歳児が静かにバスに乗れるか心配でしたが、結局よく寝ていてあまり泣いたりせず大丈夫だった
・オムツ替えに時間がかかると思っていたが、トイレも見つけやすく問題なかった
・オムツ替えに時間がかかると思っていたが、トイレも見つけやすく問題なかった
バスツアー?レンタカー?結局どっちがいい?
筆者家族は、運転手の負担もなく費用も抑えられたのでバスツアーにして正解でした。万座ビーチ「サブマリンJrⅡ」、古宇利島(現在は変わったようです)、沖縄美ら海水族館、アメリカンビレッジと1日でこんなに楽しめました♪
おそらくレンタカーにしていたら、メインの沖縄美ら海水族館くらいしか行けなかったと思います。ただ、ツアーでは時間がなくエメラルドビーチに行けなかったので、1ヶ所を満喫されたい場合はレンタカーで回るのがおすすめです。
おそらくレンタカーにしていたら、メインの沖縄美ら海水族館くらいしか行けなかったと思います。ただ、ツアーでは時間がなくエメラルドビーチに行けなかったので、1ヶ所を満喫されたい場合はレンタカーで回るのがおすすめです。
子連れにおすすめのビーチ
渡嘉敷島
沖縄在住の友人に聞いて、いくつかおすすめのビーチを教えてもらいました。本島のおすすめビーチはホテルから遠く、車移動は大変だと思い、渡嘉敷島へ。
透き通る海、適度な波もあり、子どもたちは本当に楽しそうでした!監視員も多く、注意しているのを頻繁に見かけたのも子連れにとって安心しました◎
アクセスですが、港も国際通りから近く、高速船なら35~40分です。席も多く、子連れでも問題ありません。ただ、揺れたため小学生の娘が船酔いをしました。もしお子さんが船酔いしそうなら事前に対策してください。
透き通る海、適度な波もあり、子どもたちは本当に楽しそうでした!監視員も多く、注意しているのを頻繁に見かけたのも子連れにとって安心しました◎
アクセスですが、港も国際通りから近く、高速船なら35~40分です。席も多く、子連れでも問題ありません。ただ、揺れたため小学生の娘が船酔いをしました。もしお子さんが船酔いしそうなら事前に対策してください。
夏休みの子連れ旅行で注意するべきことは?
・熱中症にならないよう水分補給をしっかりする(子どもの体調はこまめにチェック)
・無理なスケジュールを組まない、時間がなかったら潔く諦める
・屋外で調べると暑いので、事前にしっかりと行き方や時間などを確認しておく
・無理なスケジュールを組まない、時間がなかったら潔く諦める
・屋外で調べると暑いので、事前にしっかりと行き方や時間などを確認しておく
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