日東紅茶、三井銘茶でおなじみの三井農林株式会社が、現代の母親が子育てに関してどのようなことを感じているのか「母と子に関する調査」を行いました。
【調査概要】
1.調査方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートシステム「アイリサーチ」を活用したインターネット調査
2.調査対象:全国の20代~40代で15歳以下の子どもがいる既婚女性
3.有効回答数:1,000人
4.調査実施日:2018年4月27日(金)~ 2018年5月1日(火)
【調査概要】
1.調査方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートシステム「アイリサーチ」を活用したインターネット調査
2.調査対象:全国の20代~40代で15歳以下の子どもがいる既婚女性
3.有効回答数:1,000人
4.調査実施日:2018年4月27日(金)~ 2018年5月1日(火)
Ⅰ. 子育てに関する自分の親の影響
Q1. 自分が母親になり、自分自身の親へ対する意識や影響について感じることをお答えください。(単数回答、N=1,000)
ご自身が母親になったいま、親に対して感じることをお聞きしたところ、「親の優しさを改めて感じることがある」と回答した方が82.1%となりました。自身が子どもの頃は親の優しさを当たり前に受け取っていたけれども、自分が親になってみてそれがとても尊い愛情であったことを実感する方が多いようです。
また「自分が親にされてうれしかったことを子どもにしてあげることがある」と回答した方は78.9%でした。子育てに関して自分の親をお手本とする方が多いと考えられます。
また「自分が親にされてうれしかったことを子どもにしてあげることがある」と回答した方は78.9%でした。子育てに関して自分の親をお手本とする方が多いと考えられます。
Ⅱ. 子どもとのコミュニケーション
Q2. あなたはお子様とのコミュニケーションの時間が十分にとれていると思いますか。(単数回答、N=1,000)
共働きが一般的になっている現代で親子のコミュニケーション時間に影響はあるのでしょうか。子どもとのコミュニケーションの時間について「十分にとれていると思う」と回答した方は、有職者で85.1%、専業主婦(休職中を含む)で91.4%という結果となりました。
Q3. あなたがお子様とコミュニケーションをとるために工夫していることをお答えください。(複数回答、N=1,000)
【TOP5】
子どもとコミュニケーションをとるために工夫していることとして最も回答が多かったのは、有職者・専業主婦ともに「食事を一緒に食べる」で、全体の8割以上の方が回答しました。子どもの成長にともない親子のコミュニケーションは変化すると考えられますが、子どもの年齢や性別にかかわらず家族の日常としてずっとあり続ける「食」を通してのコミュニケーションを大切にしている方が多いのではないでしょうか。
子どもとコミュニケーションをとるために工夫していることとして最も回答が多かったのは、有職者・専業主婦ともに「食事を一緒に食べる」で、全体の8割以上の方が回答しました。子どもの成長にともない親子のコミュニケーションは変化すると考えられますが、子どもの年齢や性別にかかわらず家族の日常としてずっとあり続ける「食」を通してのコミュニケーションを大切にしている方が多いのではないでしょうか。
Ⅲ. 「食」に関する母親の影響
Q4. あなたが料理を初めて教わった人をお答えください。(単数回答、N=1,000)