2019年8月27日 更新

子育てをどう感じている?全国の20代~40代のママに聞いた「母と子に関する調査」

日東紅茶「母と子に関する調査」~母親になり「親の優しさを改めて感じることがある」82.1%~

料理を初めて教わった人は「母親」が75.7%と圧倒的に多い結果となりました。


Q5. あなたが料理の味付けで参考にしている人をお答えください。(複数回答、N=1,000)



料理の味付けで参考にしている人も「母親」が56.9%で最多となりました。料理に関しては母親が作ってくれた味を参考にしている方が多いようです。「その他」では人ではないものの「レシピサイト」や「レシピアプリ」が多く回答されました。

Ⅳ. 子育てのつらさと解消方法

Q6. 子育てをしていてつらいと思うことはありますか。(単数回答、N=1,000)
※子どもの年齢別(子どもが複数いる方は長子の年齢)



子育てをしていてつらいと思うことがあるかお聞きしました。その結果、全体では「毎日思う」22.6%、「1週間に1回程度思う」29.7%、と週に1回以上子育てに関するつらさを感じる方が過半数であることがわかりました。

また子ども(長子)の年齢が幼いほど、週に1回以上子育てをつらいと感じる人の割合が多くなっています。子どもの世話に手がかかり、また子どもが自分でどうしてほしいかを正確に言えない年齢のうちは、つらさを感じやすいのかもしれません。
Q7. 子育てをしていてつらいと思う気持ちを切り替えるために効果的だと思うことをお答えください。(複数回答、N=1,000)



子育てのつらい気持ちを切り替えるために効果的だと思うことは「子どもの笑顔を見てリフレッシュする」86.8%が最多となりました。時につらさを感じることがあっても、子どもの笑顔を見ればそんな気持ちも吹き飛んでしまう母親の心境がうかがえます。

次いで「友人や知人に会って解消する」86.2%となりました。友人とのおしゃべりで解消する方が多いのでしょうか。さらに「コーヒーや紅茶を飲んでリフレッシュする」80.8%、「子どもと一緒にお茶を飲んでリフレッシュする」74.8%と続きます。

ひとりでほっと一息、あるいは子どもと会話しながらのティータイムは、母親にとって気分転換できる大切な時間のようです。

日東紅茶 ブランドムービー「母と娘」編 公開

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母から娘に受け継がれる「日東紅茶」の世界観を表現したWEB動画が5月7日に公開されました。

自分が親になり子どもと向き合うとき、思い出すのは自分の子ども時代、いつも温かく優しかったお母さんのこと。悲しいときもうれしいときも、ずっとそばで愛情を注いでくれたお母さん、淹れてくれた紅茶の香りと味。

母になったいま、お母さんの優しさが改めてわかる。「ありがとう」のこころをこめて、今度はわたしが。お母さんと、娘のわたしと、わたしの娘と、いつもの紅茶を。


日東紅茶「母と娘」編 60秒
https://youtu.be/05OgkR-CMd4

日東紅茶「母と娘」編 30秒
https://youtu.be/a42uToMcxoQ


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