安全面
何といっても安全性は大切です。認可保育園は国の基準により人員配置などが定められているため、確認が必要ないこともありますが、認可外においては特に確認しておく必要があると思います。
■年齢に応じて必要な人数配置されているか
こちらも認可外でも一応ある程度の基準はありますが、特に乳児などは目が離せないことが多いので、保育士さんの人数がきちんといるか一応確認しておくことをおすすめします。また、保育者が保育士の資格を持っているかも確認してもいいかもしれません。
■施設内の安全は問題ないか
例えば学年ごとの保育でない場合、大きい子供が走り回って小さい子供にぶつかってしまうことなどがあります。そういう意味で小さい子供が遊べるスペースがきちんとあるか、おもちゃは分けられているか(小さいものが低年齢の子供の手に届く位置にないか)を確認しておくのも重要です。
また、各学年のドアなどにクッションがあるのを確認していたママもいました(手を挟まないよう)。施設が老朽化していないか、耐震やアスベスト、緊急用の避難口も問題がないのかも確認しておいても損はないと思います。
■お昼寝
お昼寝の際にうつぶせ寝で寝ていないか(寝ていたとしてもきちんと監視しているか)、また保育士さんがどのような体制で見守っているのか(呼吸などの確認をどれくらいの頻度でしているのか)を確認するのも大切です。
■食べ物アレルギー対策
食物アレルギーを持つ子供の場合、食事提供にも気を付ける必要があります。除去食を出してくれるところもあれば、別途持ってくるように指示される場合もあります。食べる場所も同じ場所で食べるのか、一人別で食べるのか等も変わってくるので確認が必要です。
■年齢に応じて必要な人数配置されているか
こちらも認可外でも一応ある程度の基準はありますが、特に乳児などは目が離せないことが多いので、保育士さんの人数がきちんといるか一応確認しておくことをおすすめします。また、保育者が保育士の資格を持っているかも確認してもいいかもしれません。
■施設内の安全は問題ないか
例えば学年ごとの保育でない場合、大きい子供が走り回って小さい子供にぶつかってしまうことなどがあります。そういう意味で小さい子供が遊べるスペースがきちんとあるか、おもちゃは分けられているか(小さいものが低年齢の子供の手に届く位置にないか)を確認しておくのも重要です。
また、各学年のドアなどにクッションがあるのを確認していたママもいました(手を挟まないよう)。施設が老朽化していないか、耐震やアスベスト、緊急用の避難口も問題がないのかも確認しておいても損はないと思います。
■お昼寝
お昼寝の際にうつぶせ寝で寝ていないか(寝ていたとしてもきちんと監視しているか)、また保育士さんがどのような体制で見守っているのか(呼吸などの確認をどれくらいの頻度でしているのか)を確認するのも大切です。
■食べ物アレルギー対策
食物アレルギーを持つ子供の場合、食事提供にも気を付ける必要があります。除去食を出してくれるところもあれば、別途持ってくるように指示される場合もあります。食べる場所も同じ場所で食べるのか、一人別で食べるのか等も変わってくるので確認が必要です。
立地条件
立地条件はとても大切です。特に、職場が遠い場合は通勤時間も加味する必要があるため、職場の終了時間や通勤時間も加味して通える範囲の保育園を選ぶ必要があると思います。
自転車で通えると思っていても雨の日などは大変ですし、通園に電車を使う場合は通勤時間帯は混雑して送迎も大変になるため、立地条件も含めて決めるのがよいと思います。
自転車で通えると思っていても雨の日などは大変ですし、通園に電車を使う場合は通勤時間帯は混雑して送迎も大変になるため、立地条件も含めて決めるのがよいと思います。
保育時間・延長保育
保育時間や延長保育の時間の確認も必要です。変動型の勤務をしている方は、土日保育についても確認するようにしてください。特に夜勤などの仕事をしている場合は、認可保育園では夜の預かりが難しいため注意が必要です。
また、年齢によって延長保育の時間が規定されていることもあるので、特に小さい子を預けようとしている方で延長保育の申し込みをしようと考えている方は、自治体や園に確認するようにしてください。
また、年齢によって延長保育の時間が規定されていることもあるので、特に小さい子を預けようとしている方で延長保育の申し込みをしようと考えている方は、自治体や園に確認するようにしてください。
行事参加の有無
保育園の場合は、土曜日に運動会などの大きなイベントをやることが多いと思っていたのですが、小さいイベントは平日にやることもあります。親参加型だと、親は参加せざるをえず、また兄弟児がいると2回参加しなければならないこともあります。このため、親が参加しなければいけないイベントを事前に確認しておくのも重要です。
保育園に持参する物品の確認
保育園で必要とする物の確認も必要です。具体的には、オムツ、タオル、エプロン、布団、エプロンなどです。保育園によってはオムツや布団などは園で用意してくれるところもあります。
保育園の荷物は多い時もありますし、自分の仕事の荷物もありますので、持っていかなくていいのはとても助かります。また、最近は少ないのかもしれませんが、オムツの持ち帰りがない方がやはり断然便利だと思います。
逆に、実は園でこれを作ってきてほしいと言われることもあるので、事前に何か作らなければいけないものがあるのかを確認しておいた方が、後々慌てないためにもいいと思います。最近はネットで販売されていることもあるので購入することも出来ますが、サイズに規定があったりすると難しいことがあります。
保育園の荷物は多い時もありますし、自分の仕事の荷物もありますので、持っていかなくていいのはとても助かります。また、最近は少ないのかもしれませんが、オムツの持ち帰りがない方がやはり断然便利だと思います。
逆に、実は園でこれを作ってきてほしいと言われることもあるので、事前に何か作らなければいけないものがあるのかを確認しておいた方が、後々慌てないためにもいいと思います。最近はネットで販売されていることもあるので購入することも出来ますが、サイズに規定があったりすると難しいことがあります。
園庭
入園して、大切だなと感じたのは「園庭」です。雨が多い時期や暑い日は、近隣に公園などがなければ外遊びにも行けなくなることがあります。そんなときに園庭があると、例えば夕方のちょっとした時間に外に連れ出してもらえます(※筆者の子どもの保育園の場合)。
特に子供が小さい場合は遠出もしにくいため、園庭の砂場でちょっと遊ぶ、ということをしてもらえたのはとてもよかったです。
特に子供が小さい場合は遠出もしにくいため、園庭の砂場でちょっと遊ぶ、ということをしてもらえたのはとてもよかったです。
保育士さんと園児の関わり
これは実際に見学に行かなければ分からないこともあるのですが、保育士さんが園児とどのように関わっているのかを見ることも大切だと思います。
筆者が実際に見学に行った保育園では、ほとんどが園児と先生が楽しく遊んでいたのですが、ある保育園では保育士さんが園児に怒鳴っていてとても驚きました(かなり稀なケースだとは思いますが…)。
筆者が実際に見学に行った保育園では、ほとんどが園児と先生が楽しく遊んでいたのですが、ある保育園では保育士さんが園児に怒鳴っていてとても驚きました(かなり稀なケースだとは思いますが…)。
逆に、見学中に園児に話しかけられて園児とのお話で盛り上がってしまった先生もいらっしゃいましたが、こちらとしては園児を大切にしているのだなと思い、とても好感が持てました。