まだまだママに甘えたい盛りの1～3歳くらいの子どもたちですが、抱っこをしてほしい子、自分で歩きたい子など、個性はいろいろですよね。
肌着の切り替えという点からだけで考えると、やはり、頻繁に抱っこを必要とする子にはロンパースを（上項目のようにおなかや背中が出てしまうので）、ほとんど自分で行動をする子には切り替えを、というのも目安になるでしょう。
肌着の切り替えという点からだけで考えると、やはり、頻繁に抱っこを必要とする子にはロンパースを（上項目のようにおなかや背中が出てしまうので）、ほとんど自分で行動をする子には切り替えを、というのも目安になるでしょう。
4. 肌の強さや穿き癖を見ながら切り替え
子どもが肌が弱い場合や、掻き癖のある場合は、ゆっくりと切り替えていっても良いでしょう。ロンパースには、直接おなかや背中に何か（草など）が当たったり、子ども自身の手で掻きむしってしまうことを予防できるというメリットもあります。
同時に、ロンパースの素材選びや、こまめな着替えも気にかけてあげてくださいね。
同時に、ロンパースの素材選びや、こまめな着替えも気にかけてあげてくださいね。
5. 自分で着替えをするようになったら切り替え
保育園入園の項目でも少し触れましたが、子どもが自分で着替えようという意欲を見せ始めたら、ロンパースは脱ぎ着しにくいものです。切り替えてあげましょう。
6. サイズが合わなくなったら切り替えを
これは仕方のない宿命というか、そろそろ卒業ということですね（笑）
ロンパースの着用は、長くても3歳頃までということですね。その頃には、子ども自身も自分で着替えを練習し始めたり、自然と必要性がなくなってくるでしょう。成長が嬉しいですね。
ロンパースの着用は、長くても3歳頃までということですね。その頃には、子ども自身も自分で着替えを練習し始めたり、自然と必要性がなくなってくるでしょう。成長が嬉しいですね。
タイミングはそれぞれ。悩む時期は両方併用してみても◎
ベビー用品は、開始時期の目安はわかりやすく記載されているものの、卒業時期がわかりにくいものって多いですよね…。ロンパースもその一つだと思います。
お子さんの成長を見守りながら、迷う時期は両方のインナーを用意してみても良いと思います。それぞれのママとお子さんのペースで、ステップアップをしていってくださいね。
お子さんの成長を見守りながら、迷う時期は両方のインナーを用意してみても良いと思います。それぞれのママとお子さんのペースで、ステップアップをしていってくださいね。