育児でくじける大きな壁「断乳」。断乳を考え始めると、時期や進め方など色々と悩みますよね。そもそも断乳は必要なのか?というところも疑問に思ったり、また断乳をすること自体に罪悪感を感じるママもいるのではないでしょうか。
赤ちゃんが自然とおっぱいとバイバイする「卒乳」を目指すのも一つの選択肢ですが、あえて断乳という形をとるのにも理由があります。
赤ちゃんが自然とおっぱいとバイバイする「卒乳」を目指すのも一つの選択肢ですが、あえて断乳という形をとるのにも理由があります。
断乳が必要な理由
・妊娠のため
・仕事に復帰するため
・夜間授乳で虫歯のリスクが増えるため
以上のように、様々な理由で断乳が必要なシーンがあります。
子供がおっぱいと離れる準備ができていれば、断乳することは決して悪いことではありません。断乳に対して罪悪感を感じる必要はないので、安心してくださいね!
・仕事に復帰するため
・夜間授乳で虫歯のリスクが増えるため
以上のように、様々な理由で断乳が必要なシーンがあります。
子供がおっぱいと離れる準備ができていれば、断乳することは決して悪いことではありません。断乳に対して罪悪感を感じる必要はないので、安心してくださいね!
筆者が1歳3ヶ月で断乳を決意した理由
筆者は1歳3ヶ月で断乳にチャレンジし、無事おっぱいを卒業できました。断乳を決めた理由はいくつかあるのですが、その中でも大きかったものを3つご紹介します!
理由① 十分に離乳食を食べていたから
筆者の息子は、結構食欲が旺盛な方だと思います。食に対する興味があったため、授乳も以前と比べて積極的ではなくなったのがこの時期でした。母乳をやめてもご飯から栄養を取れる状態になっていたので、断乳を考え始めました。
理由② 薬の服用の関係で断乳する必要があったから
断乳する少し前から体の不調で通院しており、授乳していることで飲めない薬がありました。医師からも「本当は飲んでほしいけど。授乳中はだめだからね・・・」と言われていたので、タイミングを見て断乳を決意しました。
理由③ おっぱいに執着する前に断乳して欲しいと思ったから
どんどん成長していくと、子供は自我が芽生えます。だんだんと物心がつき、おっぱいに対する執着がでてくると、断乳は二倍も三倍も大変になるのだとか。将来のことも考え、1歳3ヶ月を断乳時期としました。