2020年5月30日 更新

【体験談】断乳に罪悪感?1歳3ヶ月で断乳を決意した理由

育児でくじける大きな壁「断乳」。1歳3ヶ月で断乳にチャレンジし、無事おっぱいを卒業できた筆者が、辛かった出来事や、スムーズに進められるように試した工夫を体験談としてご紹介します。

夜泣きに対応できるように意識して休息をとった

断乳時期は夜泣きが酷くなると聞いていたので、いつでも対応できるようにできるだけ寝ていました。それでも辛い日もありましたが、無理をしていたらメンタルがやられていたと思います。こもりきりにならないよう、体調等を考慮しながら公園遊びなどの外出もするようにしていました。
子供におっぱい以外の楽しみを準備した
できるだけ公園や児童館に遊びに行ったり、新しい絵本を用意したりと、家族と協力しながら息子には楽しく遊んでもらいました。夢中になる時間が増えると、おっぱいのことも忘れる時間が増えるのでおすすめですよ。
3週間前から「おっぱいはバイバイだよ」と言い聞かせた
「もうすぐおっぱいとバイバイしたら、新しいおもちゃで遊ぼうね!美味しいご飯をたくさん食べようね!」1歳だからまだわからないかな?と思いつつも、3週間前から授乳の時からこのように言い聞かせをしていました。

まだまだ赤ちゃんなので完全には納得は行かないようでしたが、それでもいきなり断乳に持ち込むよりはずっといいと思います。

断乳の期間は身体と時間が余裕を持てる時期に

断乳する!と決意したら、次に決めるのは断乳を始める日程。できるだけ心身ともに余裕が出る時期を選ぶことをおすすめします。なかなか難しい方もいるかもしれませんが、周りの人の協力を得ることも大切です。

どうしてもひとりきりで断乳に臨まなければいけない!という方は、外部の力を借りることもおすすめです。今はベビーシッターサービスや家事代行サービスも充実しているので、断乳の期間に合わせてお手伝いをお願いすると負担が減らせますよ。

断乳は個人差あり!十分に準備をして実行しましょう♪

筆者は様々な理由を考慮し、1歳3ヶ月で断乳することを決めました。大変なこともありましたが、その時期に実行したことは良い選択だったと思います。

断乳に適切な時期は人によって違うので、親子それぞれの断乳・卒乳ができると良いのではないかなと思います。これから皆さんが、納得の行く断乳・卒乳ができますように。
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この記事のライター

戸井セリナ 戸井セリナ

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