過酷だったこと④お風呂に入れない
これについても病院によって異なるかと思いますが、医科大学病院での入院時は、お風呂そのものがなかったため、付き添いしている親のお風呂は「付き添いを別の人に変わってもらい、その間に自宅に帰る」「付き添いを別の人に変わってもらい、近隣の入浴施設(温泉など)を利用する」
の、どちらかしか方法がありませんでした。
毎日夫や実母・実父が来てくれるわけではないため、2~3日に一度、誰かが1~2時間ほど付き添いを変わってくれ、その間に近隣の温泉に入浴しにいきました。また、総合病院での入院時はシャワールームが2部屋あったため、予約制で入浴することが可能でした。子どもが寝ている間に入浴しなけれならないため、急ぐ必要がありましたが、入浴できるだけでも有り難く感じました。
病院での缶詰生活では、入浴してさっぱりするだけも気分が明るくなるため、入院先の入浴事情についてもチェックしておくことが奨められます。
の、どちらかしか方法がありませんでした。
毎日夫や実母・実父が来てくれるわけではないため、2~3日に一度、誰かが1~2時間ほど付き添いを変わってくれ、その間に近隣の温泉に入浴しにいきました。また、総合病院での入院時はシャワールームが2部屋あったため、予約制で入浴することが可能でした。子どもが寝ている間に入浴しなけれならないため、急ぐ必要がありましたが、入浴できるだけでも有り難く感じました。
病院での缶詰生活では、入浴してさっぱりするだけも気分が明るくなるため、入院先の入浴事情についてもチェックしておくことが奨められます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?筆者は、ただ単に「入院した長女を見守っていれば良いや」と軽い気持ちで付き添い入院をしましたが、想像を遥かに上回る過酷さに驚きました。2度の入院を経て学んだことは、「頼れる人がいるなら頼る」「どうしても疲れているなら、病棟看護師長さんに相談する」ということです。
とにかく、「一人で抱え込まないこと」が大切だと思います。ママが疲れてしまっては、子どもも不安になってしまうからです。なるべく入院は避けたいところですが、子どもの急病は避けて通れないことが多いかと思います。いつか来るかもしれない子どもの付き添い入院のために、ぜひ心にとどめておいてください。
とにかく、「一人で抱え込まないこと」が大切だと思います。ママが疲れてしまっては、子どもも不安になってしまうからです。なるべく入院は避けたいところですが、子どもの急病は避けて通れないことが多いかと思います。いつか来るかもしれない子どもの付き添い入院のために、ぜひ心にとどめておいてください。
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