2022年3月3日 更新

可愛い写真がたくさん!子どもの写真はどのように整理・活用すればいい?

我が子が生まれ、成長とともに増えていく写真。整理できずに溜まっていく一方…という方も多いのではないでしょうか?データ保存以外に筆者が行っている写真の整理・活用方法をご紹介します。

gettyimages (299267)

我が子が生まれると、「一瞬の表情」や「日に日に成長する子どものその時」を逃したくなくてたくさん写真を撮りますよね。気が付いたら何百枚どころか、何千枚もたまっている…なんてことも。

筆者も、もうすぐ6歳になる上の子と6ヶ月の下の子がいるのですが、端末はいつも大量の写真でいっぱいです。同じような写真でも、少し表情が違うと思うと消すことも出来ず…。USBなどに保存していますが、データ保存だけだと写真を後で見返すのも少し大変です。

そこで今回は、そんな筆者も使っている写真の活用方法をご紹介したいと思います。

フォトブック

gettyimages (299993)

筆者はイベント時や子どもの年齢ごとに、「フォトブック」を作成しています。筆者が利用しているのはフジフイルムのサービス。ハードカバータイプは、写真仕上げのため鮮明でおすすめです。写真や文字などのレイアウトを自由に編集出来るので、我が子の出生時の身長・体重や、初寝返り○月○日などの成長記録を写真とともに記入しています。

現在下の子が6ヶ月ですが、上の子は○ヶ月の時どんな感じだったか、すぐに見たいと思った時に見ることが出来るので、作っていて良かったと思っています。また、上の子も頻繁に自分のフォトブックを見ていますが、しっかりしているので子どもが見てもくしゃくしゃになる心配がありません。
一方で、ソフトカバータイプは印刷仕上げになります。ハードカバータイプに比べて耐久性は弱いですが、薄くかさばらず、また価格も安いため何冊も気軽に作りたい場合に向いています。

作成方法はパソコン版はフリーレイアウトで作れるソフトの他に、自動でレイアウトしてくれる簡単タイプのソフトの2種類を選べます。また、スマホ端末からは専用のアプリがあります。

プリントしてアルバム保存

gettyimages (299999)

プリントした写真を収納出来る「アルバム」は定番ですよね。ポケットに入れるタイプ、貼るタイプともに容量が多いものを選ぶと一気に整理が出来ます。筆者は筆者の母親が作ってくれた幼少期のアルバムがありますが、手書きで細かくその時の様子を書いてくれていて大人になってから見ると懐かしく、また愛情を感じて嬉しいです。

高透明ポケットアルバム L判サイズ480枚収納 見開き12ポケット

2,200
アルバムのお店が作った、人気機能満載で高コスパの大容量フォトアルバム第2弾♪

フエルアルバム 台紙増量版ドゥファビネ Lサイズ

2,900
風合いのあるコットンクロスを使用したシンプルなアルバムです。
22 件

この記事のライター

Mei Mei

この記事のキーワード

元気ママが気に入ったら
「いいね!」をしよう♡

カテゴリー一覧