年少さんを過ぎると、ドッチボールやサッカーなどのボール遊びも徐々に出来るようになります。親から少し離れて子ども同士で様々な遊びが出来るようになる一方で、子ども同士のトラブルや怪我も増えてきます。
子ども同士のトラブルは成長する過程では付き物であり、問題を解決する力を身に付ける為にも必要なことです。しかし、子どもが小さなうちは、子どもだけではトラブルを上手に解決が出来ないことも多く、まだまだ親や大人が解決の助けをする場面も多いと思います。
そこで今回は、筆者が息子と公園遊びをしている時に起こったトラブル対応経験を元に、子ども同士のトラブルが起きた際の解決方法をご紹介します。
子ども同士のトラブルは成長する過程では付き物であり、問題を解決する力を身に付ける為にも必要なことです。しかし、子どもが小さなうちは、子どもだけではトラブルを上手に解決が出来ないことも多く、まだまだ親や大人が解決の助けをする場面も多いと思います。
そこで今回は、筆者が息子と公園遊びをしている時に起こったトラブル対応経験を元に、子ども同士のトラブルが起きた際の解決方法をご紹介します。
年少になる息子の公園遊びの現状
我が家の年少の息子は、公園で遊んでいる時、年少とはいえ、まだまだ自分の遊びに夢中になり、周りが見えないことがあります。
赤ちゃんや1歳~2歳位の小さな子が遊んでいる近くを走り回ったり、1人で公園に落ちている長い木の枝を振り回したりすることもあれば、鬼ごっこをして他のお友達とぶつかって怪我をして泣いたり、公園の遊具の取り合いをして、思い通りにならず怒ることもあります。
年少さんになり、ママから離れ、お友達同士で鬼ごっこなどの遊びを楽しめるようになりましたが、まだまだ目が離せないのが現状です。
赤ちゃんや1歳~2歳位の小さな子が遊んでいる近くを走り回ったり、1人で公園に落ちている長い木の枝を振り回したりすることもあれば、鬼ごっこをして他のお友達とぶつかって怪我をして泣いたり、公園の遊具の取り合いをして、思い通りにならず怒ることもあります。
年少さんになり、ママから離れ、お友達同士で鬼ごっこなどの遊びを楽しめるようになりましたが、まだまだ目が離せないのが現状です。
公園は公共の場のルールを学ぶ良い機会と考えよう!
公園遊びは、お友達同士のケンカや怪我などのトラブルが付きもので、ママは頭を抱えてしまうかもしれません。しかし、考え方を変えれば、遊びながら公共の場のルールを学べる良い機会です!ここでは、我が家の公園トラブル解決方法をご紹介します。
お友達同士のトラブルを未然に防ぐ方法はある?
我が家では、公園遊びを気持ち良く楽しめるように、息子が年少さんを過ぎた頃から「公園は、みんなが楽しく遊ぶ為のルールがあるんだよ。守ろうね」と、具体的にどんなルールがあるのかを伝えてきました。その甲斐あってか、今のところ大きなトラブルを起こすことなく公園遊びを楽しめています。
口頭で公園の利用ルールを伝えるのが難しい場合は、公園に設置されている公園利用ルールの看板を活用しながら教えてあげると、お子さんも公園での遊ぶ時のルールをイメージしやすいでしょう。
口頭で公園の利用ルールを伝えるのが難しい場合は、公園に設置されている公園利用ルールの看板を活用しながら教えてあげると、お子さんも公園での遊ぶ時のルールをイメージしやすいでしょう。
遊び感覚でも良いので、繰り返し公園利用のルールを教えることで、子供は徐々に公園で遊ぶ時のルールを理解してくれ、安全に楽しく遊べるようになると思います。
公園で遊ぶ時のルールを守れたら褒めてあげよう
年少さんを過ぎてくると、自分で考えて行動出来るようになり、出来たことを認めてもらえると、とても喜ぶようになります。
公園の利用ルールを守れた時は、全力で我が子を褒めてあげると子どもは嬉しい気持ちになります。結果的に、安全に楽しく遊んでくれるようになるはずです。
公園遊びは自分と違う考えがあることを学び成長するチャンス
年少さんを過ぎてくると、少しずつママから離れてお友達同士で遊ぶことが楽しくなってくると思いますが、まだまだ相手の気持ちを考えるのは難しい年齢ですよね。ちょっとした気持ちのズレから、ケンカに発展してしまうこともあると思います。そんな時の我が家の対応法をご紹介します。