赤ちゃんのお世話の第一の基本となるのが「抱っこ」です。抱っこは親子の大切なスキンシップ。しっかり抱っこされることで赤ちゃんは安心し、ママやパパへの信頼感を深めていきます。初めての育児でも戸惑わないよう、お世話の基本抱っこの仕方について知っておきましょう。
お世話の基本「抱っこ」の仕方
1. 赤ちゃんに声を掛け、手をからだの下に入れる
赤ちゃんと目を合わせて「抱っこしようね」など声を掛けながら、一方の手を頭の下に、もう一方の手をおしりの下に差し入れます。抱き上げるときは首の後ろを支えます。
赤ちゃんと目を合わせて「抱っこしようね」など声を掛けながら、一方の手を頭の下に、もう一方の手をおしりの下に差し入れます。抱き上げるときは首の後ろを支えます。
2. 赤ちゃんのからだをママのからだに引き寄せる
首とおしりを支えながら赤ちゃんを引き寄せ、ママのからだと密着させます。腕全体で赤ちゃんのおしりを支え、上半身で赤ちゃんのからだを受け止めるように縦抱きします。
首とおしりを支えながら赤ちゃんを引き寄せ、ママのからだと密着させます。腕全体で赤ちゃんのおしりを支え、上半身で赤ちゃんのからだを受け止めるように縦抱きします。
3. 赤ちゃんの頭をゆっくり倒す
おしりを支点にして首を支えている手をゆっくり倒しながら、おしりを支えている側の肘に赤ちゃんの頭を乗せます。
4. 赤ちゃんの頭を肘で安定させ、股の間からおしりを支える
肘を曲げ赤ちゃんの頭を安定させて、腕全体で赤ちゃんの上半身を支えます。もう一方の手は、赤ちゃんの股の間をくぐらせて、おしりを下から支えます。
おしりを支点にして首を支えている手をゆっくり倒しながら、おしりを支えている側の肘に赤ちゃんの頭を乗せます。
4. 赤ちゃんの頭を肘で安定させ、股の間からおしりを支える
肘を曲げ赤ちゃんの頭を安定させて、腕全体で赤ちゃんの上半身を支えます。もう一方の手は、赤ちゃんの股の間をくぐらせて、おしりを下から支えます。
まとめ
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