2022年3月30日 更新

【体験談】初産で分娩時間3時間!安産のためにやったこと5選

初産で分娩時間が3時間という超安産だった筆者が、安産のために行っていたことや、助産師さんから頂いた助言をまとめました!

出産予定日が近づくにつれ、赤ちゃんに会える日を心待ちにする気持ちと、出産に対して緊張や不安が生まれたり、何だか落ち着かない日々が続きますよね。筆者も、出産前はとにかく色々な方の出産レポートを読んだり、健診の度に助産師さんたちに不安な気持ちを吐露していました。
初産で心配や不安も多かった筆者ですが、なんと分娩時間は3時間という超安産!「安産のためにこれだけはやっておこう!」と言われたこと、調べたことを無理ないペースで行っていました。これから出産を控える方に、一つの体験談として読んでもらえると嬉しいです。

身体を冷やさない

妊娠中は、特に身体を温めることを意識して行うようにしました。身体が冷えると、つわりやむくみ、身体のだるさを招く可能性もあります。また、胃腸の調子も悪くなり、下痢や便秘を招くことも…。妊娠中のマイナートラブルを減らすためにも、とにかく身体は温めましょう。
中でも、手首・足首・首の3つの首を冷やさないように気をつけていました。筆者の場合は、油断して足首を冷やすと、すぐにこむら返りをしてしまったので、靴下は必須でした。特に、五本指ソックスは血行を良くしてくれるとおすすめされ、妊娠後期は毎日のように履いていましたよ。
また、飲み物を飲む時にも、なるべく温かい物をとるようにしていました。ですが、運動した後など、どうしても冷たい飲み物を飲みたい時は、氷は入れないようにするなど、少し気をつけるだけでも良いかもしれません。さらに、食事をとる時には、必ず味噌汁やスープなどの温かいものを取り入れたり、温野菜を食べるようにしたりと、出来る範囲で温活を取り入れていました。

毎日のウォーキング!

筆者の場合は、お医者さんから「たくさん歩いて大丈夫!」という言葉を頂いていたので、毎日のウォーキングを日課にしていました。なるべく早歩きで、両腕を大きくふり、歩幅を広めにとりながら歩くようにしていました。調子の良い時は、坂道を登ったり、お腹が張りやすい日には平坦な道をゆっくり歩くなど、その日の調子に合わせてウォーキングコースを考えていました。
また、臨月になると、いつ陣痛がくるか分からないですよね。ウォーキングする時は、産院の近くを歩いたり、スマートフォンを持ち、いつでも産院に連絡ができるような準備をしておくと良いですね。

階段登り降り&雑巾がけ

階段の登り降りが良いという話を聞き、毎日ひたすら自宅の階段を歩いていました。ですが、お腹もだいぶ大きくなり、足元が見えにくくなるので、必ず手すりに掴まるようにしましょう。

また、臨月に外に出て運動するのが心配…という方も、自宅であれば心配なく動けますよね。雑巾がけをする時は、四つん這いのポーズを意識しながら行うと良いそうです。お部屋も綺麗になって、運動にもなり、一石二鳥です!
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