2023年9月2日 更新

子どもが成長して使わなくなった『ベビーサークル』、活用法はある?

あったら便利ですが、使う期間は意外と短い『ベビーサークル』。我が子用に購入した筆者が、「実際にいつまで使えたか」や「その後の活用法」などについてご紹介します。

筆者は現在7歳の女の子と2歳の男の子の2児のママです。下の子が5、6ヶ月の時にズリバイを始めたので、家の中の危険な場所から守るために「ベビーサークル」を購入しました。

ベビーサークルを使ってみた感想については、以前に書いた「ベビーサークル」は必要?いらない?実用レポの記事に詳しく書いてありますので、合わせてご覧ください。

しかし、「ベビーサークルってあったら便利そうだけど、使う期間が短かそう」など、本当に購入するべきか迷われる方も多いかと思います。そこで今回は、子どもが「ベビーサークル」を実際にいつまで使えたのか、使わなくなったあとの対処方法などをお伝えします。現在購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

どのくらいの期間まで使える?

1歳3ヶ月頃からベビーサークルに登り始める

ものによっても違いますが、「ベビーサークル」はだいたい2万円くらいするので、『子どもがいくつになるまで使えるか?』というのは気になりますよね。筆者も購入する前に調べましたが、インターネットでは1~2歳までの使用が一般的とされる記事が多く見受けられました。
実際に我が家の息子は1歳3ヶ月頃からベビーサークルに登り始めました。足を柵に引っ掛けて登ったり、片足を柵の外に出したりしていましたが、息子は慎重なタイプなのか、そのまま無理に降りることはしませんでした。声を出して私たちを呼ぶので、落っこちたり外に出てしまったことはありませんでしたが、おそらく1歳5、6ヶ月頃には、能力的には自分で外に出られるような様子でした。

1歳6ヶ月頃使用をやめた

結局「ベビーサークル」としての使用は、以下のような理由から1歳6ヶ月頃にやめました。

・バランスを崩してベビーサークルから落ちたら危ない

・ケガしたりしなかったとしても、自分で出てきてしまうならベビーサークルの意味が無い

・言葉の理解も進み、少しの間なら待てるようになったため

活用法は何がある?

「ベビーサークル」として使わなくなった後に、どのような活用法があるのかご紹介します。

①ボールプールにする

ベビーサークルを小さいサイズにして、中にボールをたくさん入れて「ボールプール」にすると、子どもも遊んでくれますし、柵が高いため普通のプールなどに入れるよりもボールが転がらなくて片付けがラクです♪

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この記事のライター

Mei Mei

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