筆者は現在7歳の女の子と2歳の男の子の2児のママです。下の子が5、6ヶ月の時にズリバイを始めたので、家の中の危険な場所から守るために「ベビーサークル」を購入しました。
ベビーサークルを使ってみた感想については、以前に書いた「ベビーサークル」は必要?いらない?実用レポの記事に詳しく書いてありますので、合わせてご覧ください。
しかし、「ベビーサークルってあったら便利そうだけど、使う期間が短かそう」など、本当に購入するべきか迷われる方も多いかと思います。そこで今回は、子どもが「ベビーサークル」を実際にいつまで使えたのか、使わなくなったあとの対処方法などをお伝えします。現在購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
「ベビーサークル」は必要?いらない?実用レポ - 元気ママ応援プロジェクト
2児ママの筆者が実際に「ベビーサークル」を使ってみて感じたメリット・デメリットや、子どもの様子をお伝えします。
どのくらいの期間まで使える?
1歳3ヶ月頃からベビーサークルに登り始める
ものによっても違いますが、「ベビーサークル」はだいたい2万円くらいするので、『子どもがいくつになるまで使えるか?』というのは気になりますよね。筆者も購入する前に調べましたが、インターネットでは1~2歳までの使用が一般的とされる記事が多く見受けられました。
実際に我が家の息子は1歳3ヶ月頃からベビーサークルに登り始めました。足を柵に引っ掛けて登ったり、片足を柵の外に出したりしていましたが、息子は慎重なタイプなのか、そのまま無理に降りることはしませんでした。声を出して私たちを呼ぶので、落っこちたり外に出てしまったことはありませんでしたが、おそらく1歳5、6ヶ月頃には、能力的には自分で外に出られるような様子でした。
1歳6ヶ月頃使用をやめた
結局「ベビーサークル」としての使用は、以下のような理由から1歳6ヶ月頃にやめました。
・バランスを崩してベビーサークルから落ちたら危ない
・ケガしたりしなかったとしても、自分で出てきてしまうならベビーサークルの意味が無い
・言葉の理解も進み、少しの間なら待てるようになったため
活用法は何がある?
「ベビーサークル」として使わなくなった後に、どのような活用法があるのかご紹介します。
①ボールプールにする
ベビーサークルを小さいサイズにして、中にボールをたくさん入れて「ボールプール」にすると、子どもも遊んでくれますし、柵が高いため普通のプールなどに入れるよりもボールが転がらなくて片付けがラクです♪