2023年8月29日 更新

「ベビーサークル」は必要?いらない?実用レポ

2児ママの筆者が実際に「ベビーサークル」を使ってみて感じたメリット・デメリットや、子どもの様子をお伝えします。

gettyimages (330215)

ズリバイやハイハイができるようになると、赤ちゃんが自分で動けて嬉しそうなのがとっても可愛いですよね♪でも、危ない場所へ行ってしまったり、何かを口に入れてしまったりと家の中にも危険がいっぱい…。そこで「ベビーサークル」を対策のひとつとして検討されるパパ・ママも多いのではないでしょうか?
6歳の女の子と1歳の男の子のママである筆者も、下の子どもが6ヶ月の時にベビーサークルを購入しました。実際に使ってみて感じた様子をお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

いつからいつまで使える?

インターネットなどで調べると、赤ちゃんがズリバイやハイハイをし始める生後5、6ヶ月くらいからベビーサークルを使用されている人が多いようです。
筆者も下の子がズリバイをしだしてから対策を検討し、生後6ヶ月の時にプラスチック製のものを購入しました。個人差や商品によっての対象年齢が異なりますが、やはり赤ちゃんが動き出して危なくなったら使い始めると安心です。
やめる時期は、子どもが成長して大人の言うことを聞けたり、危ない場所を理解する1歳~2歳くらいで使わなくなるというパパ・ママが多いみたいです。ただ、ベビーサークルは「プレイスペース」として使うこともできます。
実際に筆者の上の子もおもちゃをたくさん入れて自分のお家のようにしたりと楽しそうに遊んでいるので、お子さんの様子を見て決めるのもいいですね!

どんな種類のがある?

プラスチック製

折りたたみ ベビーサークル 扉付き

12,800
折りたたみ機能がついたベビーサークルが誕生!
底面には滑り止めがついてズレを防止します。
扉・TOY・小パネルは全部で16枚!お部屋の形に合わせてアレンジが可能です。
使わないときは畳んで収納できます。

対象年齢:6ヶ月~3歳半頃まで
こちらはドアや遊べる仕掛けが付いているプラスチック製のベビーサークルです。筆者も同じようなタイプのものを使用しています。

外側にロックが付いていて、内側から子どもが開けられないので安心です。

マットタイプ

ベビーサークル ベビーマット

42,460
GGUMBIののベビーサークルマットは、用途に合わせて形を変えて活用できる便利なマットです。お子様の成長過程に合わせて長くお使いいただけます。ナチュラルカラーでインテリアにも馴染みやすくお昼寝スペースや遊びの空間作りにぴったりです。
こちらのタイプはガードの高さが変えられるので、サークルにしたりプレイマットにしたりと色々使えるので便利です。
クッション性がありぶつかっても痛くないので赤ちゃんにも安心です。また、シンプルでおしゃれなので赤ちゃんの写真もより可愛くなりますね♪
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この記事のライター

Mei Mei

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