2023年8月29日 更新

「ベビーサークル」は必要?いらない?実用レポ

2児ママの筆者が実際に「ベビーサークル」を使ってみて感じたメリット・デメリットや、子どもの様子をお伝えします。

木製

ベビーサークル 木製 8枚 セット

10,999
プレイペンの安全基準に基づいた、強度・安定性の試験をクリアしたあんしん設計です。
こちらの木製タイプのベビーサークルは、扉がないのですが大人はラクにまたげて、子どもは出られない高さになっています。

子どもを中で遊ばせるだけでなく、テレビなど危ないところを囲ったりして使うこともできるので長く使えますね!

メッシュタイプ

ポータブルベビーサークル

14,800
さっと広げて、パッと使える洗えるサークルが登場!
カバーを外せば、洗濯もできるのでいつでも清潔にご使用いただけます。また、使わないときはコンパクトに収納できるので、掃除の際も邪魔になりません。丈夫で軽量のアルミフレームを採用しているので持ち運びもらくらくです。
やわらかふんわりのマットを使用しているので、赤ちゃんも快適!
折りたためるメッシュタイプのベビーサークルですと、軽いので簡単に移動したり収納できます。普段はしまっておいて、必要な時にはさっと使えるので便利ですね!

どうやって使ってる?

 (330870)

下にジョイントマットを敷いてリビングに置いて使っています。
約110cm×約190cmで我が家では部屋の形に合わせて長方形にしていますが、もちろん正方形やL字形にすることも可能です。

実際に使ってみて感じたこと

メリット

・今のところ自分で外に出ることはできないため、ベビーサークルの中におもちゃのみ入れておけば安全なので、安心してトイレに行ったり家事をすることができる

・以前は中にボールプールを入れていたが、ボールが外に出てもゲートがあるため周りに転がらず片付けがラク

・プラスチック製なのとジョイントマットのおかげで、転んでぶつけたりしても痛くなさそうで安心

・インターネットなどで「上の子のイタズラから下の子を守るため」との情報を目にしますが、我が家は姉弟が5歳差なおかげで、筆者が料理している時など上の子が中で遊んでくれたりして助かった(キッチンから様子が見られます)

・子どもが持ち上げるには重いが、大人は簡単に持ち上げられるので掃除なども問題なし

・体調が悪い時に、一緒に入って横になることができた(月齢が低い時のみで、1歳過ぎてからは一緒に遊ばないと泣く)

デメリット

・誰かと一緒の場合や新しいおもちゃがある時は大丈夫だが、ひとりの時は入れようとした瞬間に泣き始める(檻やお仕置部屋に入れられるかのような全力での拒否)

・1歳3ヶ月現在、まだ外に出たりは出来ないが、足を上の穴が空いているところに引っ掛けるなど、やや危険な行動をし始めた
・置き場所の確保が必要
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この記事のライター

Mei Mei

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