2~3歳くらいになると、抱っこ紐の出番が減ってきます。おでかけにも慣れてきて荷物が減ったなぁなんて思っていたら、ベビーカーも抱っこ紐もないのに、突然「もう歩けない!」と座り込む子ども。こんなピンチを幾度となく経験されているママも多いのではないでしょうか?
今回の記事では、そんなピンチに役立つ一時的にリュックをおんぶ紐として使う方法をご紹介したいと思います。
抱っこができない状況でどうしても困った時(下の子がベビーカーに乗っていて、それを押している場合など)や、短い距離でいいからどうしてもおんぶが必要な時に、緊急用のライフハックとして覚えておいて良いかもしれません。
今回の記事では、そんなピンチに役立つ一時的にリュックをおんぶ紐として使う方法をご紹介したいと思います。
抱っこができない状況でどうしても困った時(下の子がベビーカーに乗っていて、それを押している場合など)や、短い距離でいいからどうしてもおんぶが必要な時に、緊急用のライフハックとして覚えておいて良いかもしれません。
※リュックの形やお子様の体格によっては実践できない場合もありますので、あくまで自己責任でお願いします。
リュックを簡易おんぶ紐として使う方法
ぬいぐるみを使ってやり方を説明します。
感覚としては、「リュック型のおんぶ紐」と全く同じ要領です。
感覚としては、「リュック型のおんぶ紐」と全く同じ要領です。
たったこれだけです!
写真だと、すこしリュックが下すぎますが、実際にする時は、肩紐を調節して子どもが落ちないようにしてください。
簡易おんぶ紐として使えないリュックの形状は?
◉リュックのサイズが大きすぎる、又は小さすぎるもの。
◉リュックの肩ベルトが細くて、子どもの体重を支えるのに不安があるもの。
◉リュックの肩ベルトにクッション性がないもの。
◉リュックのベルトやストラップがしっかりと固定できないもの。
※アウトドア用のリュックや、マザーズリュック、旅行用リュックなど、耐荷重が高く、肩ベルトにクッション性のあるタイプは、簡易おんぶ紐として使えるものが多いです。
◉リュックの肩ベルトが細くて、子どもの体重を支えるのに不安があるもの。
◉リュックの肩ベルトにクッション性がないもの。
◉リュックのベルトやストラップがしっかりと固定できないもの。
※アウトドア用のリュックや、マザーズリュック、旅行用リュックなど、耐荷重が高く、肩ベルトにクッション性のあるタイプは、簡易おんぶ紐として使えるものが多いです。
出先でリュックを簡易おんぶ紐として使った時の体験談!
筆者は、3人の子どもを育てていますが、子どもが急に歩かなくなって、出先で途方にくれてしまったことが何度もあります。
バタバタと出かける準備をしていると、ワンオペのときは特に、いつもは忘れない抱っこ紐を忘れてしまうことがあります。そんなときに思いついたのがこの「リュックを簡易おんぶ紐として使う方法」でした。
普段使っているリュック型おんぶ紐の要領で子どもをおんぶしてみたところ、子どもも全く嫌がらずに背負われてくれ、無事に目的地までたどり着くことができました!
普段使っているリュック型おんぶ紐の要領で子どもをおんぶしてみたところ、子どもも全く嫌がらずに背負われてくれ、無事に目的地までたどり着くことができました!
ただ、筆者自身はリュックの荷物の重さと子どもの重さで肩にかなり負担がかかりました…。それでも抱っこしながらベビーカーを押すよりは遥かにマシです。一時的にリュックをおんぶ紐として使う方法は、ワンオペママの裏技として知っておいて損はないと思います。
②子どもの足がリュックの両サイドから出ているか確認してから、普段通りにリュックを背負います。