2024年4月24日 更新

【幼稚園・保育園】子どもの送迎をスッピンでする時に気を付けたいこと3選!時短ママメイクもご紹介

お子さんが小さなうちは、朝、メイクをするのも一苦労。スッピンでお子さんの送迎をしたことのあるママも少なくないのでは?今回は、スッピンで送迎する時に気を付けたいことと、時短ママメイクをご紹介します。

小さなお子さんがいるご家庭の朝はバタバタで、どうしてもメイクができない...!という日もありますよね。

今回は、ママがスッピンで子どもの送迎をする時に気を付けたいこと3選と、時短で好印象を作れるメイク方法を元美容部員の筆者がご紹介します。

紫外線は肌悩みの元!日焼け止め兼ファンデで時短メイク

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メイクをする時間がなくても、紫外線対策は必ず行いましょう。日々の紫外線のダメージが積み重なって、後からシミ・シワなどのお肌悩みに繋がります。

また、紫外線を無防備に浴びると、お肌がメラニンを過剰に生成します。その結果、過剰なメラニンを排出しようとターンオーバーサイクルが速まって、お肌の乾燥を引き起こしたり、くすんで見えたり、化粧ノリが悪くなったりする可能性があります。

朝メイクをしている時間がない時に便利なのが、ベースメイクも兼ねた日焼け止めです。メイクの工程を減らすと負担が少なくなるので、メイクをする気が湧いてくるはず。スッピンで周りの目を気にしてしまうことも少なくなりますし、紫外線対策も兼ねているので健やかなお肌もキープできますよ。

BB クリーム|ちふれ

ちふれ BBクリーム 1(50g)

880
●カラー:1オークル系 標準色(※当社規定)
●内容量:50g
●UVカット効果:SPF27・PA++
●無香料、紫外線吸収剤不使用、グリセリンフリー、無鉱物油
●ウォータープルーフタイプ
ちふれのBBクリームは、1本で美容液・乳液・保湿クリーム・日焼け止め・化粧下地・ファンデーションの役割をしてくれます。化粧水の後、簡単にスキンケアの仕上げとベースメイクが完了します。

筆者はちょうど購入してから1本使い切りました。日焼け止めを重ねなくても、これ1本で紫外線対策ができたように思います!しっかりと色づくのでベースメイクだけでなく薄いシミカバーもでき、時短ママメイクにピッタリです。

しっとりとしたテクスチャーですがテカリが気になることはなく、お肌がうるおっている感じが続き、使い心地も良かったです。

近寄らないでオーラを打ち消す時短メイク方法

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スッピンで子どもの送迎をしていると、ママ自身が気付いていないうちに、周囲に近寄らないでオーラを出している可能性があります。

スッピンで送迎する時は、帽子・マスク・メガネを身に付ける場合があると思いますが、これら3点のフル装備は避けましょう。筆者も帽子にマスク、メガネでスッピンを隠して保育園の送迎をしたことがありますが、いつものように挨拶しても気付かれないこともありましたし、お友達の保護者から挨拶してもらえる回数も減ったように感じています。

帽子とメガネだけなど、2点までの装備なら、近寄らないでオーラが軽減できるはず。見えている部分だけでもメイクをしていれば、好印象を作れますよ。


【帽子とメガネを身に付ける場合】
印象の良い口元を作るためも、血色感の出る口紅を塗りましょう。

【帽子とマスクをする場合】
華やかなカラーで艶やがでるタイプのアイシャドウをサッと塗って、明るい印象を目指しましょう。

【メガネとマスクを身に付ける場合】
眉だけは描くようにして、近寄らないでオーラを出さないように気を付けましょう。



アイシャドウ・チーク・リップの役割を兼ね備えたアイテムもあります。1つ持っていれば、どの部分にも対応できて便利ですよ。

ニュアンス フェイスカラー|OSAJI

オサジ ニュアンス フェイスカラー

2,970
●商品区分:化粧品
●原産国:日本
●内容量:5.5g
チーク、アイシャドウ、口紅として使えるマルチユースクリームカラー。筆者は08Kotodute〈ことづて〉を使用していますが、お肌に溶け込むような感じでなじむので、ワンポイントだけつけても浮いた印象に見えず使いやすいカラーだと思います。
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この記事のライター

yuki yuki

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