2020年3月19日(木)学研プラスから、池上彰さん監修『なぜ僕らは働くのか』が発売されました。
新型コロナウイルス対策による一斉休校、そして在宅勤務の奨励により、働いている親の姿を初めて目にしている子どもたちも多いのではないでしょうか。いつもとは違う特別な春、「働く」や「生きる」について、親子で考え、話し合う機会にしてみませんか?
『なぜ僕らは働くのか』は、親から子へ伝えたい大事な思いを凝縮した一冊になっています。
『なぜ僕らは働くのか』は、親から子へ伝えたい大事な思いを凝縮した一冊になっています。
時代によらない大切な心構えも、いまだからこそ知りたい最新の情報も掲載!
『なぜ僕らは働くのか』は、将来への漠然とした不安を胸に抱えている中学生男子が主人公。はっきりとした将来の夢がなく、自分に自信を持てずにいる少年が、ある本との出合いをきっかけに精神的に大きく成長していく物語です。
ストーリー仕立てで「働く」や「生きる」に関するたくさんの大事なことを学べます。掲載しているテーマの例は「仕事とはなにか」「“働く”とお金の関係」「生活にかかるお金」「好きを活かす仕事の見つけ方」「幸せな働き方」「AI時代の仕事」「人生100年をどう生き抜くか」など、多種多様です。
時代によって変わらない大切な心構えと、いまの時代だからこそ知っておきたい最新の情報がまとめられています。
ストーリー仕立てで「働く」や「生きる」に関するたくさんの大事なことを学べます。掲載しているテーマの例は「仕事とはなにか」「“働く”とお金の関係」「生活にかかるお金」「好きを活かす仕事の見つけ方」「幸せな働き方」「AI時代の仕事」「人生100年をどう生き抜くか」など、多種多様です。
時代によって変わらない大切な心構えと、いまの時代だからこそ知っておきたい最新の情報がまとめられています。
事前公開の読者満足度は97.5%と熱い感想が続々!
本書は一般の方々に原稿を事前公開し感想を募りました。小学生~大人の239名に読んでもらったところ、内容の満足度は97.5%(内容の満足度を5段階で尋ね、「5.たいへん満足」「4.満足」と答えた人の割合)を記録。いただいた感想の一部は次のようなもので、たいへん熱いコメントが数多く集まりました。
進路について考え始めた我が子に贈りたいです。うまく伝えられていなかった思いを代わりに伝えてくれる本です。(49歳 書店員)
なぜ勉強するかという疑問に対して、いままで読んだ本の中でいちばんスッキリする答えをくれた。(13歳 中学生)
進学や就職を控えた学生、現在の仕事に悩む多くの人に届いてほしい。(63歳 会社経営)