ハラハラドキドキのストーリーと「”信じること”で不可能が可能になる」というメッセージが、 世界中の子どもたち、そしてファンタジーを忘れない大人たちもとりこに!
「クリスマスの定義が何でもありだとしたら、“不可能に見えるなかでも信じること”だと思う」と語るヘイグ。これこそ、“クリスマスは世界を救う”シリーズで繰り返されるメッセージです。最高のクリスマス物語は、どんな年齢層にも通用し、さらに大人をかつての子どもの世界へとつなぐ役目を果たしてくれる、とヘイグは考えています。
「ディケンズが言うように、“閉ざされた心を開け放つ”ことを後押ししてくれるんだ。一年間あくせく働いてきた我々を、苦労や心配事から解き放ち、希望や明るい未来を思い描くこと――クリスマスらしい言葉でいえば、“喜び”へと導く地図をくれるんだ」。
書誌情報
<好評既刊>
『クリスマス・キャロル (新装版)』
アンデルセン賞受賞画家インノチェンティの緻密で想像力豊かな挿絵(オールカラー)。名作の世界が立ちあがる愛蔵版!
■ISBN 978-4-89013-944-6
■定価:本体2800円+税
■チャールズ・ディケンズ作/ロベルト・インノチェンティ絵/もきかずこ訳
■ISBN 978-4-89013-944-6
■定価:本体2800円+税
■チャールズ・ディケンズ作/ロベルト・インノチェンティ絵/もきかずこ訳
■定価:本体1200円+税
■マット・ヘイグ 文/クリス・モルド 絵/杉本詠美 訳