2019年8月20日 更新

【専門家アドバイス】 赤ちゃんのお肌

子どもの肌はとってもデリケート。湿疹やかぶれなど乳幼児のお肌について悩むママにアドバイスをいただきました!

育児で早期対処をしなかった為、公開したことはありましたか?

当プロジェクトが3歳以下の子どもを持つママ1000人にアンケートを実施しました。

育児で早期対処をしなかった為、公開したことはありましたか?
 (1246)

解答の中から気になったのが赤ちゃんの湿疹やかぶれ・・・など、『乳幼児のお肌』について悩むママが多いことがわかりました。
今回この悩みにアドバイスしてくれたのが、丹平製薬株式会社。120年もの間、「お肌」の健康に関して取り組んでいる老舗の製薬会社です。
 (1250)

赤ちゃんのお肌 はとてもデリケート。その理由は!?

人間の皮膚からは「皮脂」が分泌されています。これは肌の成長、乾燥から守るなど重要な役目を持っています。
 (1259)

この皮脂は、生後2カ月頃までママのホルモンの影響で分泌されていますが、それ以後10歳頃までは肌が乾燥した状態が続くため、小さな子どもは肌へのダメージを受けやすいのです。
さらに、赤ちゃんの幹線数は、大人と同じくらいあるといい、しかも代謝がよく大人の2倍もの汗をかくため、肌の水分は失われます。ケアをしないと汗疹などになりやすいのです。

春頃から大きな問題になるのが「紫外線」

実は大量の紫外線を乳幼児のころに浴びると、数十年後には病気になる可能性があるといいます。その一つが「皮膚ガン」です。
 (1265)

乳幼児の肌は、ガード力も弱く紫外線の影響を受けやすく、大量に浴びてしまうと、皮膚ガンを発症する年齢が早まるとも言われています。

ママの重要な役割

そんな「子どもの肌を守る」ため、ママの重要な役割があります。

こまめなお肌ケアが大切です。湿疹などを防ぐためには、肌を常に清潔にし、保湿を行うことが重要です。使用する肌ケア商品は表示にも注意。皮膚アレルギーなどを起こす成分には気をつけましょう。お風呂はベビー用石けんなどを使って、柔らかいスポンジなどで丁寧に洗い身体を拭いた後は保湿、保温のケアを必ず行いましょう。

日焼け対策として

18 件

この記事のライター

元気ママ公式 元気ママ公式

この記事のキーワード

元気ママが気に入ったら
「いいね!」をしよう♡

カテゴリー一覧