2024年1月29日 更新

心の中の悪いオニをやっつけよう!幼稚園で作った『オニのお面』まとめ

豆まきをして、心の中にいる「泣き虫オニ・いじわるオニ・好き嫌いオニ」をやっつけましょう!

2月3日は節分ですね。
みなさんのお家では、豆まきをしていますか?

幼稚園ではみんなで可愛い鬼のお面を作って、節分の日に豆まきをしています。
心の中にいる悪い鬼をやっつけられるといいですね。

今日は幼稚園で作った色々な鬼のお面をご紹介したいと思います。
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こちらは年中さんが作ったお面です。

なんと、口の部分がティッシュBOXの紙を取る部分でできています。
ちょうどいい穴があるので、ここに目がくるようにすると、
よく前が見えていいようです。

面白いアイディアですね。
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こちらは年長さんが作った紙袋鬼です。

頭に紙袋をかぶり、大体目がくる部分に印をつけ、そこを丸く切り取ります。
(ここがちょっと難しいですね。)

そのあとは、自分で好きなように角や髪の毛、口と牙などを貼っていきます。
頭からかぶるので、結構迫力がありますよ!
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こちらは年中さんの鬼のお面です。

目の部分をくり抜いてセロファンを後ろからつけています。
セロファンから覗く世界は、きれいで子どもたちにも大人気です。

厚紙をもこもこした形に切り、そこに好きな毛糸をまきつけていくと、面白い髪の毛の出来上がりです。
2本の毛糸を巻いていくだけなのですが、なんだか芸術作品っぽくなりますね。
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こちらの年中組さんのオニのお面は、画用紙の下の部分に黄色い画用紙を貼ってそこをオニのパンツにしています。
斜めに三角に折るといい感じに角も出来上がりますね。

中にゴムのついたベルトをつけると、かぶることができます!
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こちらの年中組さんのオニは、画用紙を折り紙のように折って作っています。

後ろから折り曲げて前に出すと、ちょうどいい感じでオニの角になるようです。
毛糸の髪の毛も、いい感じですね。
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こちらの年中組さんのオニのお面は、体の部分が輪になっていて、頭にかぶることができます。
手の部分は、蛇腹折りした画用紙を使っていて、ビヨーンと伸びているところが面白いくていい感じですね。
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こちらの年中組さんのお面は、髪の毛の部分がくりんとしていて可愛いですね。

細長い画用紙に切り込みを入れ、マジックなど丸いもので巻いて、カールをつけているようです。
ちょっとおしゃれなオニさんになりますね。
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この記事のライター

きょん先生♡公認ママサポーター きょん先生♡公認ママサポーター

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