学費以外に必要となるお金③「その他の学校外活動費」
「その他の学校外活動費」は、習い事など、学校外で行う学習以外の活動にかかる費用のことです。「体験活動・地域活動」「 芸術文化活動」「スポーツ・レクリエーション活動」「教養・その他」の項目に分けられます。
文部科学省のデータによると、全日制公立高等学校では年平均2万9018円、全日制私立高等学校では年平均5万6915円と記載されていました。その他の学校外活動費は、幼稚園生や小学生の時に多く遣われる傾向にあるようです。こちらの項目は抑えようと思えば抑えやすいかもしれません。
文部科学省のデータによると、全日制公立高等学校では年平均2万9018円、全日制私立高等学校では年平均5万6915円と記載されていました。その他の学校外活動費は、幼稚園生や小学生の時に多く遣われる傾向にあるようです。こちらの項目は抑えようと思えば抑えやすいかもしれません。
まとめ
今回は、高校進学後の公立・私立高校にの費用についてご紹介しました。「公立に進学しても、思っていた以上にお金がかかるなぁ」というのが筆者の感想です。我が家は兄妹の年齢が5歳差と離れているのでまだいいかもしれませんが、双子ちゃんがいたり兄弟の年齢が近かったりすると、また家計が大変かもしれませんね。計画的にお金を貯めていきたいと思います。
「公立高校と私立高校の学費」の所で少し触れましたが、現在高校の学費は国から支給されます。次回は、そのお金・「高等学校等就学支援金」について詳しくご紹介していきますので、ぜひこちらもご覧ください。
「公立高校と私立高校の学費」の所で少し触れましたが、現在高校の学費は国から支給されます。次回は、そのお金・「高等学校等就学支援金」について詳しくご紹介していきますので、ぜひこちらもご覧ください。
参照:文部科学省「子どもの学習費調査」平成30年度調査結果の概要
https://www.mext.go.jp/content/20191212-mxt_chousa01-000003123_03.pdf
https://www.mext.go.jp/content/20191212-mxt_chousa01-000003123_03.pdf
知っておきたい!高校進学後の気になる費用②「高等学校等就学支援金」とは?|元気ママ応援プロジェクト
高校で必要となる費用の次は、利用できる支援金についても詳しく知っておきましょう。「高等学校等就学支援金」を使えば、公立高校で実質無償化、私立でもかなりの学費が補填されますよ。
へびいちご日記~登園しぶりガール&不登校ボーイと過ごす日々~
子供が幼稚園行き渋りと不登校をした時の経験と、心理士さんから学んだ対処法を絵日記でご紹介します。参考にして頂けたら嬉しいです。時々、プチプラショッピングやハンドメイド、日常絵日記なども載せますので、息抜きにご覧ください♬