2024年3月15日更新

0歳児クラスから保育園入園は大変？メリット、デメリットをご紹介

0歳児クラスから保育園に入園が決まると、入園できて安堵する気持ちと我が子が保育園に慣れてくれるか不安な気持ちにもなるでしょう。今回は、0歳児クラスから保育園に入るメリット、デメリットをご紹介します。

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0歳児クラスから入園して感じたメリット

筆者の娘は0歳児クラスから保育園に入園しています。0歳児クラスから入園して良かったと思ったことをご紹介します。

入園しやすい

0歳児クラスから入る最大のメリットとって言っても過言ではないのが、入園しやすいことです。定員に空きがあれば、入園選考に必要なポイントが低くても要件を満たせば入れます。

筆者の住む自治体は、個人事業主や経営者という理由で入園選考に必要なポイントが下がります。筆者は個人事業主なので、1歳児クラスからの入園は難しいと判断したため、0歳児クラスから保育園に入園することにしました。

生活リズムが整う

保育園は、月齢に合ったちょうど良いリズムでお昼寝や食事、活動の時間が決められています。お昼寝が2回から1回に切り替わるタイミングなど、完璧に個別対応するのは難しく集団生活ならではの頑張り時もありますが、規則正しい生活を送ることができ、健やかな成長が期待できるでしょう。

成長をサポートしてくれる

ママ1人で育児をしていると、お座りの練習、つかまり立ちの練習、離乳食の進め方など、悩むことがたくさんありますよね。

0歳児クラスの先生は、育児相談に乗ってくれたり、保育のプロなので成長に合わせてちょうど良いサポートをしてくれたりします。保育園は、我が子の育児をサポートしてくれる頼りになる場所だと思い、先生にお任せできると良いですね。

0歳児クラスから入園して感じたデメリット

via www.photo-ac.com

0歳児クラスから保育園に入園するとデメリットがあるのは事実です。具体的に何が大変なのかを実体験を踏まえてご紹介します。

感染症にかかる

我が家が1番悩まされたのが感染症です。風邪以外にもノロウイルス、RSウイルスなど、色んな感染症にかかりました。

0歳児クラスのお子さんは、夜まとまって寝れない月齢のためママも睡眠不足だったり、仕事と育児の両立が大変だったりして体力が落ちているため、子どもの感染症をもらってしまうこともあります。感染症にかかるとお子さんも心配ですが、ママの体調管理も必須です。