2019年8月26日 更新

グッドデザイン賞受賞!日本の職人が子どもたちのために作る『こぼしにくい器』

自我が芽生え、自分で食べたいお年頃に突入!しかし、なかなか上手に食べられなくてグズグズして困ってしまうことも…。そんな悩みを解決してくれそうな画期的な器、aeruの『こぼしにくい器』をご紹介します♡

我が家の次女も1歳8ヶ月になり、自我が芽生えだしたと同時に自分で食べたいお年頃に突入。

自発的に食べようとする気持ちはいいのですが、うまくすくえなかったり、お皿から落ちてしまうとグズグズして困ってしまうことも…。
そんな悩みを解決してくれそうな画期的な器aeruの『こぼしにくい器』をご紹介します♡

aeru『こぼしにくい器』とは?

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子どもたちに日本のホンモノで、楽しく食事をしてほしい。この想いから生まれたのが、aeruの『こぼしにくい器』です。
内側に“返し”を付けることで、食べ物がスプーンにのりやすく、最後の一口もすくいやすい、そんな赤ちゃんから大人までみんなが使いやすい器を、日本の伝統の技術と素材で、職人が一つひとつ想いをこめて作っています。
こぼしにくい器 aeruオンライン直営店 (111490)

食べ物を上手にすくえる秘密は、『こぼしにくい器』の内側にある“返し”。
返しがあるので、柔らかいおかゆも、こまかく刻んだお野菜も、スプーンで上手にすくえます。

サイズは3種類!

石川県から山中漆器のこぼしにくい器 aeruオンライン直営店 (111524)

こぼしにくい器は、離乳食を始めたばかりの「ゴックン期」にやわらかいおかゆなどを入れるのにちょうど良い口径11cmのボウル、食べられる食材が増えてくる「モグモグ期」「カミカミ期」におすすめの13cmの深皿、離乳食も卒業にさしかかって、量をたくさん食べるようになったときに使える15cmの平皿の3種類。

離乳食が終わっても、幼児食はもちろん大人になっても、副菜をよそう器にしたり、長くずっと使えますね!返しの部分でスタッキングもできるので、別々の大きさの器をコンパクトに収納できます。

4種類のこぼしにくい器

①石川県から「山中漆器」のこぼしにくい器

②徳島県から「大谷焼」の こぼしにくい器

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この記事のライター

荻野綾子 荻野綾子

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