こんにちは、ふくこです。
新年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします(^^)!
今年初の今日は、次男ツトム(小2)が受けている療育のことを中心に、描きたいと思います。
次男ツトムは、ADHDと自閉症スペクトラムという発達障害を抱えています。
この障害は、見た目には分かりにくいし
同じ診断名でもあらわれる症状は、人によって千差万別です。
ツトムの場合は、こだわりが強く衝動的なところがあり…
コミュニケーションが時として難しいところがあります。
ツトムも、そして長男ハル(小6)もそうなのですが
『発達性協調運動障害』の可能性も、医師から伝えられています。
ウチの子たちの場合、主に体幹が弱いことと
体の運動機能のアンバランスさや
上手く体を使いこなせない、などの困りごとが挙げられます。
医師の勧めもあり、ツトムは2ヶ月前から『作業療法(OT)』という療育に通っています。
その中でOTの先生に、体幹を少しでも意識して
体の機能をアップさせる方法を教わったりしています。
今日は、その中のいくつかをご紹介したいと思います。
『発達性協調運動障害』の可能性も、医師から伝えられています。
ウチの子たちの場合、主に体幹が弱いことと
体の運動機能のアンバランスさや
上手く体を使いこなせない、などの困りごとが挙げられます。
医師の勧めもあり、ツトムは2ヶ月前から『作業療法(OT)』という療育に通っています。
その中でOTの先生に、体幹を少しでも意識して
体の機能をアップさせる方法を教わったりしています。
今日は、その中のいくつかをご紹介したいと思います。
OTでは、今まで見たこともなかった道具を使って行うものもありましたが
今日ここでご紹介するのは、家でも比較的カンタンに出来そうなことです。
上のイラストのように両足を両手で抱えて、コロンと天井を見るようにします。
その後、その形のまま起き上がるというものです。
はっきり言って、カンタンです。
ブランコに関してもそうですが
「こんなこと…体幹を意識などしなくても、普通に出来たな」と、私は幼少期を振り返りました。
でも我が子は、それが出来ないのです。正直、驚いてしまいました…(°_°)
「この動きは、体の中心をかなり使います。体幹が弱いと、なかなか難しい動きなんですよ」
先生は、ニコニコしてそう仰いました。
いつもは何かが出来ないとすぐ不機嫌になるツトムですが
この時は、終始笑顔で楽しそうにやっていました。
「一緒にやってくれる人の雰囲気って、大切なんだなぁ」とこれまた勉強になりました。
今日ここでご紹介するのは、家でも比較的カンタンに出来そうなことです。
上のイラストのように両足を両手で抱えて、コロンと天井を見るようにします。
その後、その形のまま起き上がるというものです。
はっきり言って、カンタンです。
ブランコに関してもそうですが
「こんなこと…体幹を意識などしなくても、普通に出来たな」と、私は幼少期を振り返りました。
でも我が子は、それが出来ないのです。正直、驚いてしまいました…(°_°)
「この動きは、体の中心をかなり使います。体幹が弱いと、なかなか難しい動きなんですよ」
先生は、ニコニコしてそう仰いました。
いつもは何かが出来ないとすぐ不機嫌になるツトムですが
この時は、終始笑顔で楽しそうにやっていました。
「一緒にやってくれる人の雰囲気って、大切なんだなぁ」とこれまた勉強になりました。
そのあとは、上のイラストのように
足が床に着かないくらいの高さの台に座って、風船をパスし合うという動きをしました。
姿勢はその状態のままキープ。台から降りて立ったりしてはいけない、という決まりがありました。
「目標回数を決めよう!」と先生に言われ、ツトムは「50回!」と言いました。
座ってるクッションも、特殊な素材で不安定なので
私は「え〜⁉︎それは出来ないんじゃ…(^◇^;)」と思ってしまいましたが…。
これは、1回目の挑戦から、見事に達成してました。
どちらにしても、私の予想通りではないツトムです(笑)。
OTの室内を見渡すと、本当にさまざまな療育の道具があり
先生にはいくつか質問をさせていただきました。
その中にブロックが何種類かあったので
「ブロックなどは、やっぱり療育にも良いのでしょうか?」と聞きました。
先生は「そうですね。手先を使って何かを組み立てたりすることは世間でも『知育』などと言いますよね(^^)集中力も付きますし、達成感も得られる。療育にも、それは繋がります。」
そう仰ってました。
家には、以前モニターで頂いていた『ジスター』というブロックがあります。
長男ハルが小さい頃からブロックが好きで、昔はウチにもLEGOはあったのですが…
一時期より遊ばなくなってしまったのと、LEGOは、ウッカリ踏むとスゴく痛いのとで、「欲しい」という子にあげてしまいました(^^;)
その点ジスターは角のない形で…床に散らばっていても痛くないので
我が家にも置いてあり、よく色々と作っていたのでした。
帰宅して「療育にもなるんだ。知らなかったね」と言いながら…
早速またジスターを使ってみました(主に長男が)。
やり始めると、本当にハマります!(´∀`)大人でも楽しいです。
足が床に着かないくらいの高さの台に座って、風船をパスし合うという動きをしました。
姿勢はその状態のままキープ。台から降りて立ったりしてはいけない、という決まりがありました。
「目標回数を決めよう!」と先生に言われ、ツトムは「50回!」と言いました。
座ってるクッションも、特殊な素材で不安定なので
私は「え〜⁉︎それは出来ないんじゃ…(^◇^;)」と思ってしまいましたが…。
これは、1回目の挑戦から、見事に達成してました。
どちらにしても、私の予想通りではないツトムです(笑)。
OTの室内を見渡すと、本当にさまざまな療育の道具があり
先生にはいくつか質問をさせていただきました。
その中にブロックが何種類かあったので
「ブロックなどは、やっぱり療育にも良いのでしょうか?」と聞きました。
先生は「そうですね。手先を使って何かを組み立てたりすることは世間でも『知育』などと言いますよね(^^)集中力も付きますし、達成感も得られる。療育にも、それは繋がります。」
そう仰ってました。
家には、以前モニターで頂いていた『ジスター』というブロックがあります。
長男ハルが小さい頃からブロックが好きで、昔はウチにもLEGOはあったのですが…
一時期より遊ばなくなってしまったのと、LEGOは、ウッカリ踏むとスゴく痛いのとで、「欲しい」という子にあげてしまいました(^^;)
その点ジスターは角のない形で…床に散らばっていても痛くないので
我が家にも置いてあり、よく色々と作っていたのでした。
帰宅して「療育にもなるんだ。知らなかったね」と言いながら…
早速またジスターを使ってみました(主に長男が)。
やり始めると、本当にハマります!(´∀`)大人でも楽しいです。
算数好きな長男が言うには「ブロックって数学っぽいところもあって、楽しい」のだそうです。
(数学が苦手だった私には、これはよく分かりません←)
上の写真の花のように、ある一定の決まった形を繰り返し組み立てて
全く違った形で完成になる…という、その過程なども楽しいそうです。なるほどね…
療育で聞いた、集中力と達成感のことが思い出されました。
(私は、単純にブロックが楽しかったです)
そうでなくても特に男の子はブロック好きな子が多いので
遊びの中で、自然に楽しく育まれるものもありますね。
OTでは他にも色々と教わりましたが、描ききれないので今日はここまでにします。
また機会を作って、書かせていただきたいと思います(^^)!
(数学が苦手だった私には、これはよく分かりません←)
上の写真の花のように、ある一定の決まった形を繰り返し組み立てて
全く違った形で完成になる…という、その過程なども楽しいそうです。なるほどね…
療育で聞いた、集中力と達成感のことが思い出されました。
(私は、単純にブロックが楽しかったです)
そうでなくても特に男の子はブロック好きな子が多いので
遊びの中で、自然に楽しく育まれるものもありますね。
OTでは他にも色々と教わりましたが、描ききれないので今日はここまでにします。
また機会を作って、書かせていただきたいと思います(^^)!
ママは心配症 【三兄弟の育児記録】
マイペースで明るくて穏やかな長男、気性は荒くコダワリが強いけど純粋な次男、兄ちゃん達をライバル視してる甘えんぼう三男。 ADHDなどの発達障害と向き合いながら、彼らと過ごす日々の中で感じたことを、ブログに描いています。
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