2021年11月30日 更新

【体験談】ゆったり気分で過ごそう!産休中のおすすめの過ごし方

産休に入り、出産準備を進めて、あとは何をして過ごそう?と思う方もいるかもしれません。産後のドタバタの中、筆者が「妊娠中にこれをしておいてよかった!」と感じたおすすめの過ごし方をご紹介します。

仕事をしていた方は、産休に入ると時間的にも精神的にも少しゆとりができますよね。出産後は赤ちゃんのお世話や家事など、毎日することがいっぱい…!出産を迎えるまではのんびり過ごしたいものですよね。そこで今回は、少し余裕のある今だからこそしておきたいおすすめの過ごし方を、筆者の体験談を交えてご紹介します。

エアコンの掃除

赤ちゃんが生活する空間は、綺麗に保ちたいですよね。空気清浄機を用意したり、拭き掃除をしたりと準備を進めるなかで、意外と見落としがちなのがエアコンの掃除です。

筆者は産休中に、エアコンクリーニングを業者に依頼しました。内部に溜まった汚れをしっかり落としてもらったことで、なんとなくカビ臭い…?と思っていた臭いも無くなり、安心しました。気持ちもスッキリして赤ちゃんを迎える準備を進めることができました。

クリーニング業者の方に聞いてみたところ、エアコン機器にもよるそうですが、内部の本格的なクリーニングは約2年に1回のペースと考えておくと良いそうです。フィルターはホコリで汚れやすい部分なので、こまめに掃除するように心がけましょう。

時短料理のレパートリーを増やす

産褥期、特に産後1ヶ月間は安静に過ごすように産院からも説明されました。しかし、少しずつ体調も良くなると、赤ちゃんのお世話と家事を両立していくことになります。

パパの晩ご飯などは優先順位が低くなりがちですが、出来れば美味しいご飯を作ってあげたい…!そんなとき、レンジ調理やフライパンに入れて蒸し焼きにするなどの時短料理のメニューが載っている本が大活躍しました。

産休中、家事に時間をかける余裕がある場合はどうすれば早く、ラクに家事が出来るかを探究してみるのがおすすめです。

出産後の手続き一覧表を作る

出産後は、市役所や会社などへの様々な手続きが必要になります。手続きの種類、申請書はどこで入手できるか、手続きの際に必要な書類、期限はいつか、などを一覧表にしておくと安心です。手続きのなかには期限が短いものもあるので、パパと一覧表を共有しておくと産後になってからバタバタするのを避けられます。
筆者は産休に入ってすぐにリストを作り、夫に共有しました。どの手続きが夫の担当かを話し合うことで、夫は「この日に有休を取って、市役所に行って、その後に赤ちゃんに会いに行って…」と、産後のイメージが出来たようです。

赤ちゃんの服やおもちゃを手作りする

手芸が好きな方は、赤ちゃんのおもちゃを手作りするのがおすすめです。赤ちゃんがおもちゃで遊ぶ姿を想像しながら作ると、産後のイメージも湧いてワクワクすることでしょう。

筆者は産休中にいくつかおもちゃを作りました。作っているときもワクワクしましたが、なにより、そのおもちゃで遊んでくれたときの感動は言葉では言い表せないほどでした。
手芸は初めてという方も、手芸屋さんには型紙や布などがセットになっているキットもたくさんあります。これを機に手芸デビューするのも良いかもしれませんね。
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オザコ オザコ

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