via genki-mama.com
筆者はもうすぐ6歳になる女の子と6ヶ月の男の子のママで、フランスに住んでいます。息子は、ついこの間生まれた感覚ですが、あっという間に6ヶ月!先日ハーフバースデーを迎えました。
そのお祝いで被せる王冠を、フェルトを使い手作りしました。我が家にはミシンがないので手縫いで作りましたが簡単に出来、写真も可愛く撮れたのでとても満足しています♪そこで今回は、上の写真にある王冠の作り方をご紹介しますので、良かったら参考にしてみてください。
必要なもの
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・フェルト(本体と裏地用)
・フェルト(数字の部分用)
・リボン
・飾りに使うポンポンなど
・糸
・縫い針、まち針
・チャコペン(えんぴつ)
・白紙
・定規
・ハサミ
・フェルト(数字の部分用)
・リボン
・飾りに使うポンポンなど
・糸
・縫い針、まち針
・チャコペン(えんぴつ)
・白紙
・定規
・ハサミ
(注)筆者は遠い生地屋さんに行く時間がなく、手に入った小さいサイズのフェルトを繋げて作りましたが、日本だと100円ショップ等で大きいサイズのフェルトがあるようなので、そちらを使用してください。
作り方
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①型紙を作ります。上の紙に書いてある数字(5cm)を参考にしてください。6ヶ月の頭囲で少し大きいかな?という感じでした。筆者は息子の1歳以降の誕生日にも数字の部分を変えて使用予定なので、こちらの大きさで作りました。後ろはリボンで結ぶので、大きさの調節可能です。
②切り取って、山の部分は5つ必要なので、左上の半山の部分をのりしろにして1枚の型紙にします。
③フェルトに型紙を合わせてチャコペン(えんぴつ)で線をひきます。
(裏地の色を変える場合はそれぞれ1枚ずつ。同じ色の場合は下から12cmほど折り、山折りの部分が底になるようにして型紙を当ててください)
④縫い代を1cmくらい残して切ります。
(裏地の色を変える場合はそれぞれ1枚ずつ。同じ色の場合は下から12cmほど折り、山折りの部分が底になるようにして型紙を当ててください)
④縫い代を1cmくらい残して切ります。
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⑤線を引いた方を外側にして2枚重ねて縫っていきます。写真は本返し縫いです。
(筆者まち針を持っていないので使っていませんが、まち針で止めた方がずれないので使用してください)
(筆者まち針を持っていないので使っていませんが、まち針で止めた方がずれないので使用してください)
手縫いでも強度UP!本返し縫い・半返し縫いのやり方と用途│koshirau 拵う(こしらう)
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