2022年4月19日 更新

【130~150サイズ】小学生の服を手作りしたい人におすすめな本

「我が子に服を手作りしたいけど、どの本を選べば良いかわからない」「小学生サイズの手芸本が見つからない」という方に、おすすめな本をご紹介します。

子供服を作ってみたいと思いませんか?

筆者は手芸が好きで、かれこれ15年続けています。作る物は子ども用の物が多く、手提げ袋やきんちゃくなど、幼稚園・小学校で使う物が多いです。時間がある時には、娘用の服を作ることもあります。
筆者の娘は現在小学3年生なのですが、服のサイズは140サイズがぴったりで、またすぐに大きくなるため。今は150サイズの服を買ったり作ったりしています。しかし、大きいサイズの服を作れる本は少ないため、娘が大きくなるたびに、合うサイズの服が作れる本を探すのが大変でした。

同じように、子ども服を作りたいけれど大きいサイズに対応している本が見つからないと悩んでいる方もいるのではないかと思います。そこで今回は、筆者おすすめのハンドメイド本をご紹介します。サイズは大き目なのに、デザインが可愛いくて簡単に作れるものばかりなので、ぜひ作ってみて下さい。

130cmの服が作れる本

いちばんよくわかるパターンレーベルの子供服ソーイングLESSON BOOK|片貝夕起

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ソーイングの基礎が作りながら学べる。ネットで人気の型紙ショップ、パターンレーベル第二弾。

こちらの本に付属している型紙のサイズは、100cmから130cmまでです。作れる服の種類はかなり豊富で、29パターンもの服が紹介されています。男の子用・女の子用の両方の服が掲載されているのも、嬉しいポイントでしょう。

また、手作り服にありがちなダサさがなく、シンプルでおしゃれなデザインな点もおすすめです。ヘアバンドやポシェットの作り方も載っているので、服とおそろいにしたら素敵だと思います。

手作りしたい女の子のドレス増補改訂版

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発表会や入学式など特別な日に着せてあげたい、ハンドメイドの女の子のドレス。作りやすいシンプルなものからフォーマルドレス、お姫様みたいなスウィートドレスまで幅広いデザインが楽しめる1冊。
こちらの本には、100cmから130cmまでの型紙が付属しています。行事やイベントなどに相応しい服が多数掲載されているのですが、どれも本当に可愛いです。

生地の柄や色を選べば、華やかな服をシックな服に変更することもできるので、フォーマルな場面でも活用できます。習い事で発表会が多いお子さんに特におすすめです。

140cmの服が作れる本

まいにち着る女の子服増補改訂版 パターンレーベル|片貝夕起

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ワンピースの写真プロセスレッスン、ソーイングの基礎、作り方図解のイラストを色付きにして、縫う箇所をより分かりやすく解説します。
こちらの本を使うと、90cmから140cmの服が作れます。置き場所や費用の都合で手芸本を何冊も買いたくない方には、1冊の本で何年も服を作れるこちらがおすすめです。年が離れている姉妹のおそろいの服を作ることができるのも長所だと思います。

デザインはシンプルながらも、フリルやギャザーがポイントとなったおしゃれな服ばかりです。本では無地の布を使った服が多く見られますが、柄物にするとまた印象が大きく変わり、華やかになるでしょう。

さらに、コサージュやヘアピンなど、小物の作り方も載っています。服とおそろいで作って統一感を出すのも、こだわりを感じられて素敵だと思います。

150cmの服が作れる本

女の子のシンプルでかわいい服 - a sunny spot|村田繭子

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作りやすくてふだん着として着やすいワンピース、ブラウス、スカート、パンツからコートやリュック、ショルダーバッグなどの小物までを掲載。
こちらは、筆者がつい最近購入した本です。150cmの服が作れて好みに合う手作り服の本を探して探して、やっと見つけました。20パターンの服と2パターンのバッグが作れる盛りだくさんな内容な上、親子おそろいで着られるように大人用の服の型紙も3作品分ついています。形がシンプルなので作りやすい点と学校にも来て行ける点がすごく良いと思いました。
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