2022年3月27日 更新

簡単に洗えて清潔!ガーゼで作る手作り抱っこ紐よだれカバー

赤ちゃんが良く舐める抱っこ紐の肩の部分。抱っこ紐を毎回洗うのは大変ですが、よだれカバーを付ければ簡単に洗えます。ガーゼで手作りしてみましたので、参考にしてみてください。

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筆者は現在6ヶ月の男の子のママです。抱っこ紐を良く使うのですが、我が子はいつも肩の部分を舐めるのでよだれでびっしょり。でも、抱っこ紐を毎回洗うのは大変ですし、乾かしている最中に使えなくて困る…。日本ですと、インターネットなどでよだれカバーを購入出来るみたいですが、筆者が住んでいるフランスにはそのような便利なものは見つけられませんでした。

そこで、元々手芸が好きという事もあり、今回自分で手作りしてみました。筆者が使っているのは「エルゴベビー オリジナル」の抱っこ紐で、約8cmの肩の部分に合わせて作っています。作り方をご紹介しますので、良かったら参考にしてみてください。

必要なもの

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・表地 ダブルガーゼなど水通ししたもの 4枚分
(筆者は出産前に購入して使っていなかったガーゼおくるみを使用しました、シワ加工されています)

・芯地 タオルなど 2枚分
(家にあった普通のタオルを使用したので、縫ってしまえば問題ないですが切り口が少しほつれます。気になる方は、タオルでなくガーゼを何枚か重ねて作ってください)

・スナップボタン 4個か6個(お好みで)

・糸

・縫い針、まち針

・チャコペン(えんぴつ)

・定規

・白紙

作り方

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①型紙を作ります。上の写真は縦16cm×22cmです。角の所はボタンやコインを置いて丸く書いてください。

②生地の裏側に型紙をあててチャコペン(えんぴつ)で線をひきます。

③縫い代を1cmくらい残して切ります。
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④芯地、表地、表地の順に写真のように重ねます。
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⑤まち針をします。筆者はまち針を持っていないため、しつけ縫い(茶色の糸)をしています。

⑥線に合わせて本返し縫いで縫います。ミシンがある場合はミシンを使ってください。返し口を6cmくらい残します。
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この記事のライター

Mei Mei

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