2024年3月15日 更新

空間認知能力を高めてくれる!年長男子ドハマリの知育立体パズル『SEASOR』

「空間認知能力」というと、勉強に役立つ能力だと思われがちですが、実はこの能力が備わっていると運動面や芸術面でも能力が高くなるのだそう!そんな注目すべき能力を高めてくれるオススメおもちゃを紹介します!

空間認知能力(空間認識能力、空間把握能力)ってなに?

「空間認知能力」とは、簡単にいえば、空間にある物の状態や関係を素早く理解できる能力のことを指します。

こうした能力が備わっている子どもは、勉強はもちろん身体能力が高く、ケガもしにくくなるといわれており、芸術分野においても高い能力を発揮するといわれています。

空間認知能力を高めてくれるおもちゃというと、つみきやレゴ、折り紙やパズルなどいろいろなものがありますが、今回は我が家の年長男子にバズっているSEASORという立体パズルを紹介したいと思います!

SEASOR 最強の頭脳ゲーム 立体パズル マグネットパズル

2,000
異なった配色と形のマグネットブロックからセットされた磁気おもちゃ、磁石を内蔵されたため、任意のものや動物の図形に構築できます。
(Amazon商品ページより引用)

SEASORは、ブロックの種類が全部で7種類!

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こちらは磁石でくっつくマグネットタイプのブロックとなっています。パーツは全部で7種類と少ないため、紛失してしまうリスクが少ないのもオススメポイントの一つ!
ブロック全ての色が異なるため、とてもカラフル!思わず手に取りたくなりますよね。

遊び方①付属の絵カードに書かれた形を真似して遊ぼう

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SEASORのブロックには問題カードが付いているのですが、カードの枚数はなんと「108種類」もあります!!

難しい問題もありますが、なかには簡単なものもあるので、年齢に応じてカードをチョイスできます。時間制限を設けて競争したり、少しずつレベルアップしてみるのもよいかもしれないですね。

レベルと解答例も表示

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カードには問題のレベルと解答例も表示されているので安心。なかには、大人でもすぐに解けない問題もありますよ。

我が家の年長男子は、日頃からレゴやブロックで遊ぶことが大好きなので、最初のうちから少し難しめの問題もクリアできていました。しかし、ひっかけ問題も多く、苦戦する問題もまだまだたくさんあります・・。

それぞれのブロックの形が定まっているので、うまく組み合わせないと思うような形にならないので、やってみると意外に難しいんです。日頃からレゴなどでよく遊ぶというお子さんなら、きっとハマるはず!
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